【UXリサーチャーへの就職】仕事内容・面接対策・気になる年収・難易度について転職エージェントのプロが教えます

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転職エージェントとしてこれまで4000名以上のキャリア支援に従事。CxO人材・営業職・マーケティング職・管理部門(人事・法務・経理・弁護士・税理士など)幅広く支援。 現在は人事コンサルとして組織課題を解決。これまでの経験を活かし、就活生・転職希望者向けに<プロ>が執筆したキャリア支援メディアを運営。

就職活動をしている大学生の皆さんの中には、「UXリサーチャー」という職業があるとことをご存じの方もいるのではないでしょうか。日本では比較的最近になって認知され始めた職種ですが、今後もIT業界を中心に、UXリサーチャーの需要は高まっていくと予想されています。

この記事では、UXリサーチャーがどんな仕事なのか、そしてUXリサーチャーのなり方について紹介します。

そもそも「UX」とは?

そもそもUXとはどういう意味なのでしょうか。UXという単語を聞いたことがあっても、意味を把握している人は少ないかもしれません。似た言葉である「UI」との違いについてもご説明しますので、ぜひこの機会に違いをハッキリ理解しておきましょう。

UXとは、ユーザーがプロダクト・サービスを通じて得られる体験のこと

UXとは「User Experience(ユーザー・エクスペリエンス)」を略した言葉で、ユーザーがプロダクト・サービスを通じて得られる体験を指します。自社の製品やサービスを利用し、結果として「生活をどのように豊かにできたか」が価値になります。

これまでは「いいもの」を作り、「ニーズ」のある人を見つけてアプローチすればモノが売れる時代でした。

しかし、現在は技術の進歩によって製品・サービスの差別化が難しくなり、さらにインターネットによって誰もが多様な製品・サービスに触れられるようになったことから、より「使いやすい」「わかりやすい」「心地よい」といった体験を重視するようになってきました。

そのため、より差別化を図るための施策として、ユーザー・エクスペリエンス向上の需要が高まっているのです。

「UX」と「UI」の違いについて

UXとUIは言葉が似ているため混同されやすいですが、異なる意味を持っています。

UIはユーザー・インターフェース(User Interface)の略で、Interfaceは「接点」「接触面」を意味します。

UXがユーザーの体験そのものを指すのに対し、UIはユーザーとサービスの接点、つまり「ユーザーに見えて、触れるすべての場所」を指します。

Webサイトに置き換えると、文字の大きさやメニューの位置、申し込みボタンの色や文言といった視覚的な情報がUIにあたります。

つまりUIとUXは相互に影響を与える存在であり、UIを改善することはUXを改善することにもつながると言えるでしょう。

UXリサーチャーの主な仕事内容

UXリサーチャーの主な仕事内容について見ていきましょう。

UXリサーチャーは、主に顧客体験(ユーザー・エクスペリエンス)を最適化するために、インタビューやアンケートなどの定性・定量調査、ユーザーテスト、プロトタイプテストといった調査を実施する職種です。

もう少しわかりやすく説明するために、Googleの人材募集からUXリサーチャーの定義を引用します。

ユーザー・エクスペリエンス(UX)リサーチャーは、プロダクトやサービスをデザインする上で最も難しい問いに答えるポジションです。ユーザーの皆様が Google のプロダクトに何を求めているのか。それを明らかにすることが UXリサーチャーの職務です。

要約すると、お客さまが求めていることを明らかにし、それに対して自分たちはどのような形で実現すべきか、という答えを見つける役割ということです。

具体的に、UXリサーチャーがどのような仕事をするのかをご説明します。

調査企画

UXリサーチャーの仕事は、解くべき課題を見つけるところから始まります。

事業課題やプロジェクト背景などを把握し、「この調査は何を目的にしているか」「誰に対して行うか」「何を解決すべきか」などの調査内容を整理します。その上で適切な調査方法を選び、仮説を立てます。

仮説立案

調査企画が決まったら、調査で得たデータや資料から、ユーザーの課題・ニーズに関する仮説を立てます。リサーチを通して「顧客は何を求めているのか?」という仮説を探索し、その結果を分析して次に検証すべき仮説を整理します。

仮説検証

仮説を検証するために、さまざまな選択肢から適したリサーチ手法を決定し、実行していきます。立てた仮説を検証するだけでなく、その結果を分析・考察した上で、事業の意思決定に必要な素材をそろえるといったことも必要になります。

検証手法はさまざまあり、デプスインタビュー、グループインタビュー、ヒューリスティック分析、エスノグラフィ調査、アンケート、ABテスト、アクセス解析などが挙げられます。

検証する際は、調査企画に適した方法をいくつか選び、組み合わせて実行することが求められるでしょう。

UXリサーチャーに必要なスキル・経験

次はUXリサーチャーに必要なスキル・経験について確認しましょう。

UXリサーチャーには専門的な知識が必要なため、誰でも簡単になれる職種ではありません。UXがリサーチャーになりたい方は、まずはどんなスキルや経験が必要なのかを把握し、一つずつ身に付けていくことが大切です。

定量・定性面のデータ分析スキル

UXリサーチャーになるには、定量調査と定性調査でのデータ分析スキルが欠かせません。定性調査と定量調査には、それぞれメリット・デメリットが存在します。より信頼性の高いデータを集めるには、組み合わせて調査をすることが大切です。

つまり、UXリサーチャーは、定量調査と定性調査のデータ分析スキルをバランスよく持っている必要があります。

ユーザー視点でサービス企画や改善に携わった経験

UXリサーチャーには、過去にユーザー視点でサービスの企画や改善に携わった経験が求められます。

ユーザー・エクスペリエンスを向上させるには、UXリサーチを通じてユーザーの顕在的・潜在的な欲求の整理、重要な体験価値を特定し、サービスを開発・改善するための示唆を得る必要があります。

そのため、過去にユーザー視点でサービス企画や改善に携わった経験は必須であると言えるでしょう。

ユーザーインタビューの構築経験

UXリサーチャーになるための条件として、インタビューの構築経験も必要です。

ユーザーインタビューには、一人に対して詳しく掘り下げる「デプスインタビュー」と複数のユーザーで話し合ってもらう「グループインタビュー」があります。

デプスインタビューでは、回答者が行動に至るまでの背景・きっかけ・思考などを掘り下げていく中で、潜在的なニーズや無意識的にとっている行動を引き出していきます。そのほかにも、「複雑な意思決定におけるプロセスが解明できる」「デリケートな話題に対しても効果を発揮する」「忌憚のない意見が聞ける」といったメリットが挙げられます。

一方で、「他者との意見交換が行われないためアイデアが膠着しやすく、偏った意見になりやすい」「「考えすぎにより意見の混乱が生じやすい」といった点がデメリットです。

グループインタビューは、調査対象者4~8人程度でグループを作り、調査対象内容について座談会のように自由に発言してもらう中で考えや本音を収集する調査方法です。

メリットには、「ユーザーの本音が得やすい」「相互作用が期待できる」「言葉以上の情報を収集できる」などがあります。

一方のデメリットとしては、「統計的な根拠は得られない」「日程の調整が難しい」「必ず対象者の本音を探れるわけではない」といったことが挙げられるでしょう。

UXリサーチャーにユーザーインタビューの構築経験は必須ですので、ゼミやサークル、長期インターンなどの機会にできるだけ経験を積んでおくことをおすすめします。

UXリサーチャーに向いている人の特徴

続いて、UXリサーチャーに向いている人の特徴を解説します。UXリサーチャーに向いている人は、大きく分けて以下の3点です。必ずしもすべて当てはまっている必要はありませんが、参考にしてみてください。

人間の行動原理に関心がある

人間の行動原理に関心がある方は、UXリサーチャーに向いていると言えます。UXリサーチの対象はあくまで個人。統計的な分析も行いますが、その先にあるお客さまが「どう思っているか」や「どんな感情を抱いているか」などの潜在的な部分を調べる仕事です。

したがって、人が「今何を考えているか」や「何を感じているか」、「この人はどんな性格なのか」といったことを想像するのが好きな人に向いています。人間の行動原理に興味や関心がある方は、UXリサーチャーを目指してみてはいかがでしょうか。

感性とロジックのバランス感覚が優れている

UXリサーチには、ユーザーのニーズを汲み取るための感性が必要です。

定量的なデータを確認し、市場やユーザーの動向を確認するだけでは十分ではありません。加えて、ユーザーがサービスを利用してどう感じたか、何を思ったかといった定性的なデータも合わせて、データと感性の2軸で分析をする必要があります。

ユーザー全体の大きな流れをロジカルに分析し、個人の行動を実体験のように把握しながら、「どういったプロダクトやサービスがなぜ必要か」を考えるバランス力が重要です。

各ユーザーに深く踏み込んでリサーチできる

UXを向上・改善させるには、「相手の目から世界はどう見えているのか?」を考え続けることが大切です。

つまり、人に興味がなくては務まりません。そのため、ユーザー一人ひとりに深く踏み込んでリサーチできる人は、UXリサーチャーに向いているでしょう。なお、UXリサーチャーは根気がいる作業でもあるので、忍耐力も必要になってきます。

UXリサーチャーになる方法

それでは最後に、UXリサーチャーの「なり方」について解説します。UXリサーチャーの需要は高まっているとはいえ、簡単になれる職種ではありません。今後UXリサーチャーになりたいと考えている方は、以下を参考にしてみてください。

新卒から募集しているケースもある

新卒からUXリサーチャーになりたいと考えている方もいると思いますが、まだまだメジャーな職種とは言えません。

一方で、先進的な取り組みをしている企業では新卒から募集しているケースもあるため、募集要項をしっかりと読んだ上で要件がマッチしていたら、狭き門ではありますがチャレンジしてみましょう。

サービスの企画やデザインに携われる職種からスタートする

企画・マーケティング職に就くことができれば、UXリサーチャーの仕事に関われる可能性があります。なぜなら、企画やデザインの仕事は、UXリサーチやUXデザインが業務に含まれることがあるからです。

ただしUXリサーチャーを目指すなら、集客ではなくプロダクトやサービスを作りこむ仕事に近い求人を探すようにしましょう。

また、サービス企画やデザインに携われる職種はユーザー視点に立つ力を養いやすいので、その点でもおすすめです。UXリサーチャーにはユーザー視点が欠かせないので、サービスの企画やデザインに携われる職種からスタートできないか模索してみてください。

まとめ

「UXリサーチャー」は、まだあまり聞き馴染みのない言葉かもしれません。日本ではまだ十分に認知されていませんが、今後重要度が高まっていく仕事であることは間違いありません。

UXリサーチャーに興味のある方は、現在の需要の高まりを逃さず、今のうちにスキルや知識を身に付けておきましょう。就職の際は、UXリサーチャーへのキャリアアップが可能な企業・職種を選択するというのも手です。

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この記事を書いた人
転職エージェントとしてこれまで4000名以上のキャリア支援に従事。CxO人材・営業職・マーケティング職・管理部門(人事・法務・経理・弁護士・税理士など)幅広く支援。 現在は人事コンサルとして組織課題を解決。これまでの経験を活かし、就活生・転職希望者向けに<プロ>が執筆したキャリア支援メディアを運営。
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