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【株式会社マイナビへの転職】中途採用の難易度&対策法を転職エージェントが紹介します

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就活生にも人気なマイナビですが、同じく中途採用の応募も多いため、転職難易度は低くありません。

業界トップクラスのシェアを誇る就職情報サイト「マイナビ」を運営しています。

その他、転職情報サイト「マイナビ転職」、人材紹介サービス「マイナビエージェント」、アルバイト情報サイト「マイナビバイト」などの「人材サービス」をコア事業としています。

「マイナビニュース」「マイナビウエディング」「マイナビ農業」といった新規事業も次々と立ち上げている特徴があります。

コーポレートには、2020年10月1日時点でマイナビグループの社員数は約11,400名と記載があります。

マイナビは、人材業界の中では採用が多い企業です。達成意欲が高い人やスピード感を持って成長をしたい方にはお勧めできる企業といえます。

株式会社マイナビの中途採用情報【求人情報】

※2022年4月時点での募集職種になるため、時期によっては大きく変わる可能性があります。

営業サイドの募集が3年前は多い印象でしたが、コロナ禍以降は「エンジニア」採用に非常に力を入れている印象です。

株式会社マイナビの主な募集職種

株式会社マイナビの主な募集職種は以下のようなものがあります。

営業職  

・法人営業
・エージェント営業
・新規事業開拓

コンサルティング職

・人事コンサルタント
・採用コンサルタント
・教育、研修コンサルタント

マーケティング職

・デジタルマーケティング
・マーケティング戦略
・広告企画・運用

プロダクト職

・Webデザイナー
・Webディレクター
・エンジニア

その他職種

・人事
・総務
・企画
・経営戦略

株式会社マイナビは求人情報サイトをはじめとする人材ビジネスを展開しており、求人情報の提供や採用支援、教育・研修など、様々な領域で事業を展開しています。

そのため、営業職やコンサルティング職、マーケティング職、プロダクト職、その他職種など、多岐にわたる職種を募集しています。

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株式会社マイナビの社風・カルチャー

マイナビは、ポジションによりますが営業職では、ロジカルな思考力を求めるよりも行動量・行動力を重視する会社で若手も多く、とても賑やかな社風な印象です。

男性だけではなく女性も仕事がしやすい環境です。

数字データ(2021年10月時点)

マイナビでは、年功序列ではないため、成果を上げればしっかりと評価される環境です。

管理職の平均年齢も30代となっています。

実力主義な会社のため、若くても役職につき責任ある仕事ができる点は魅力的かもしれません。

とはいえ、マイナビグループも人数が多く、縦割り組織ではあるため、稟議などは時間がかかります。

株式会社マイナビのやりがい

マイナビでは、実力主義な会社のため、若くても役職につき責任ある仕事を任されることもあります。

自分の意見を言いやすく、責任ある仕事ができるという点でもやりがいが感じられると思います。

一方で、マイナビでは成果を上げる「仕組み」があるため、成果が出たとして驕らず、転職を視野に入れて『再現性』を意識した行動を心がけましょう。

株式会社マイナビの面接の傾向・対策

マイナビの選考フローや面接時にどの部分が見られているのか、内定実績の経験を活かし、ご紹介します。

マイナビの選考フローについてですが、ポジションによって異なりますが、基本は2回〜3回になります。

マイナビの面接では、以下の観点が重要視される傾向にあります。

  • 目標達成する意欲は高いか
  • スピード感を持って自走できるか
  • 営業職であれば、新規開拓対経験があるか
  • 結論ファーストで回答ができるか
  • 成功体験を再現できる経験スキルがあるか

過去の評価点

  • 仕事に対して真面目で誠実そうな印象です。
    第一印象はやや大人しい印象でしたが、話をしてみると明るく愛嬌があり、好印象だったため。
  • バイタリティが高く、愚直に努力ができそうな方でした。成長意欲も高く、行動も伴っているため、評価できるため。
  • 前職では、しっかりと行動量を担保することで実績を出されており、また、課題解決スキルがおありだと感じたため。
  • バイタリティや競争心が高い点が魅力的に感じました。現職でも毎月社内でトップクラスの成績を残され、スピード出世されている点は評価させていただきました。
  • 人柄も良く、上司や部下からも信頼されている点も魅力的です。部下の育成に力を入れており、その部下が自身と並ぶ位好成績を修められている点も評価させていただきました。

一方で、マイナビでは成果を上げる「仕組み」があるため、成果が出たとして驕らず、転職を視野に入れて『再現性』を意識した行動を心がけましょう

過去のお見送り理由

  • コンスタントに予算達成をされている方ですが、内容を詳細にヒアリングさせていただいたところ顧客同士の紹介が続き実績を伸ばせたということでした。
  • 紹介案件を増やす工夫は素晴らしかったのですが、今回のポジションに置き換えてみると提案力がもう少し欲しいところでした。
  • 質問内容の意図を正しく汲み取り、分かり易く相手に伝えることや、話を膨らますこと(論理的に伝える)が少々苦手な様子のため。
  • 様々な顧客属性に対してコミュニケーション力を発揮しながら折衝・交渉ができるイメージを持つことができませんでした。有形商材を扱っているためか、提案力を面接の場では感じることができませんでした。
  • 転職軸がまとまっていない。やりたいことがたくさんあるため、まとまっておらず抽象的な表現が多い印象を受けたため。
  • 数字を追う仕事がしたいとおっしゃるものの、営業職のイメージや、人材業界への理解が浅い点が目立ちました。
  • 弊社ビジネスモデルや仕事内容があまり理解ができていないだけではなく、キャリアのイメージもぼんやりとしており、覚悟感に欠けると感じお見送りとさせていただきます。
  • お話の仕方が、抽象的な表現が多く、具体性に欠けるところがあり、アウトプットに物足りなさを感じました。
  • これまでの意思決定が良くも悪くもあまり考えず、イメージがキレイなものに惹かれての仕事選びであり、実際の泥臭い仕事内容へのギャップに耐えられるかどうか、難しさを感じたため。
  • ホスピタリティがやや強すぎる印象で、数字志向に懸念が残りました。
  • 事業への興味関心というより、弊社の会社規模と新規事業である点に魅力を感じておられ、転職軸もやや弱い印象なためお見送りとさせてください。
  • 転職理由と企業選びの軸に整合性が無く、転職をすることが目標となっている印象を受けました。
  • マーケティング職に就きたいと漠然と考えられているようですが、選考中の他社状況を拝見するとマーケティング関連企業は弊社くらいしか無かったりと腑に落ちない点が多々ありました。
  • 弊社の営業はタフなものですので、覚悟感や将来のキャリアビジョンが明確でないと定着しにくいと感じました。入社後のミスマッチを防ぐ意味で今回はお見送りとさせていただきます。

マイナビ社を受ける方は、「人材業界を志望する方」や「無形法人営業」に興味がある方だと思います。

業務内容(誰に・何を・どのような提案をするか)をイメージした上で自身の経験を活かせることを伝えましょう。

親和性があるスキルや経験がない場合は、「意欲」を伝えることが大切です。

株式会社マイナビ:過去の質問例

マイナビでは、企業選びの軸が確認される傾向があります。

実際に過去の質問例を以下にまとめてみました。

過去の質問事項

  • 自己紹介
  • なぜ転職活動をしているか、転職理由に至った経緯
  • 企業を選ぶ軸は何か、その理由
  • 現在の会社に入社を決めた理由
  • 介在価値を感じられた仕事、感じられなかった仕事
  • なぜ出身大学(最終学歴)に進学したのか
  • 学生時代頑張ったこと
  • いまの自分の思いを叶えられる会社はないのか
  • 自分の強み、活かせると考えているスキル
  • 今後のありたい姿
  • これまでの経歴、職務経歴についてのヒアリング
  • あなたが人事だった場合、離職率を下げるにはどうすればいいかと考えているか教えてください。(職種限定質問)
  • 今までで数字に拘ってきたことはあるか
  • 成果を出した時に大事にしていたこと
  • 自己紹介、志望動機
  • 転職理由
  • マイナビのHPを見てどう思ったか教えてください
  • マイナビ転職を見てどう思ったか教えてください(職種限定質問)
  • 新卒時の転職の軸
  • 希望入社月
  • 希望職種
  • マイナビのイメージについて教えてください
  • 他社状況と優先順位

模範解答はありませんが、伝え方がネガティヴにならないように練習が必要です

転職する経緯や企業選びの軸、そして現職で数字を追う経験について質問される傾向があります。

マイナビへの転職には転職エージェントの利用もおすすめ

マイナビに興味がある方は、求人媒体・自主応募・知人紹介・転職エージェントなどの方法を活用して転職活動をする必要があります。

営業職であれば、個人営業、法人営業の経験があれば書類は通過しやすいため、自分で転職活動を進めても問題はありません。

一方で、新規事業開発・マーケティング職・PR広報などの職種に興味がある場合は、対策が必須です。採用枠が少なく、求められるレベルが高いため、マイナビ転職に強みがある転職エージェントを活用するのがおすすめです。

実はマイナビエージェントを利用した方が通過率が上がる?

マイナビエージェントを利用したとしても、大きく通過率が上がる訳ではありません。

社内の情報は他社エージェントより詳しい場合がありますが、人事と直接やりとりする機会も多く面接対策も手厚い訳ではありません。

また、ポジションも複数あるため面談を通じて案件を持つ信頼できるエージェントにお願いをするのも1つです。

株式会社マイナビの事業展開

株式会社マイナビは、日本の人材・求人情報サイトを運営する企業です。

求人情報サイト「マイナビウーマン」や学生・新卒向け就活支援サービス「マイナビ学生の窓口」などを展開しています。

また、マイナビは多角化戦略にも取り組んでおり、スポーツ・エンタメ・ビジネス領域においても展開しています。

株式会社マイナビは、多様な事業展開や独自のブランディング戦略を展開しており、日本の人材業界において非常に有名な企業の一つです。

求人情報サイトの運営

マイナビは、求人情報サイト「マイナビウーマン」をはじめ、様々な業種・職種の求人情報サイトを運営しています。

また、求職者向けに転職・就活に役立つ情報提供や求人情報とマッチするスキル診断なども提供しています。

学生・新卒向け就活支援サービス

マイナビは、学生・新卒向けの就職支援サービス「マイナビ学生の窓口」を展開しています。履歴書・面接対策や企業研究など、就職活動に必要な情報やノウハウを提供しています。

スポーツ・エンタメ・ビジネス領域での事業展開

マイナビは、スポーツ・エンタメ・ビジネス領域にも進出しています。

スポーツ領域では、バスケットボールBリーグのオフィシャルスポンサーを務めたり、陸上競技の日本代表選手をサポートするなどの取り組みを行っています。

エンタメ領域では、声優アーティストのマネジメント事業を手がけたり、音楽ライブイベントの制作・運営を行いビジネス領域では、人材派遣・紹介事業などを展開しています。

海外進出

マイナビは、アジアや欧米など海外にも進出しており、求人情報サイトの運営や、日本人留学生向けの就職支援サービスなどを提供しています。

以上のように、マイナビは多角的に事業を展開しており、幅広い領域において、人材に関するサービスを提供しています。

株式会社マイナビの強みは?

株式会社マイナビの強みは、以下のような点が挙げられます。

巨大な求人情報データベース

マイナビは、求人情報サイトをはじめとして、多数の求人情報を保有しています。その膨大なデータを活用して、求職者に最適な求人情報を提供することができます。

独自の就活支援サービス

マイナビは、学生・新卒向けに独自の就活支援サービスを提供しています。就活に必要な情報やノウハウを提供するだけでなく、自己分析や志望動機の策定など、就職活動をより具体的にサポートしています。

多角的な事業展開

マイナビは、求人情報サイトや就活支援サービスに加えて、スポーツ・エンタメ・ビジネス領域にも進出しています。多角的な事業展開によって、新たな事業機会を追求し、競争力を強化しています。

海外進出

マイナビは、アジアや欧米など海外にも進出しており、求人情報サイトの運営や、日本人留学生向けの就職支援サービスなどを提供しています。海外進出によって、グローバルな人材市場においても競争力を発揮しています。

以上のように、マイナビは求人情報に強みを持ち、独自の就活支援サービスを提供することで、求職者からの信頼を集めています。また、多角的な事業展開や海外進出によって、より多様な事業機会を探求し、成長を続けています。

株式会社マイナビからの転職先の事例

株式会社マイナビの経験は、転職市場で高く評価される傾向があります。

主な評価点ですが、以下となります。

  • 高い数字達成意欲
  • 行動力
  • 人柄の良さ、熱量の高さ などがあります。

そのため、転職先の事例は様々あります。

コンサルティングファーム

BIG4を含むコンサルティングファームへの転職も人気です。

ただ、コンサルティングファームは応募者も多く、かつケース面接など選考ハードルが高い業界ではあるので対策は必須です。

コンサルティングファームへの転職支援に定評があるエージェントの利用をおすすめします。

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コンサルティングファームへの転職はケース面接などがあります。学歴や未経験からの挑戦ができる企業は少ないため、BIG4を含むファームに強みがありコンサルティングファームに特化した転職サービスである「アクシスコンサルティング」の利用も検討してください。

エージェント・人材紹介会社への転職

マイナビは求人情報サイトや就活支援サービスを提供しているため、媒体営業から人材紹介事業を行うエージェントへの転職が挙げられます。

新卒紹介であれば、中途採用など人材業界でのキャリアップも珍しくありません。

また、人材コンサルティング・人事コンサルティング企業への転職も多く、ゆくゆくは人事でのキャリアを考えている方も多い印象です。

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人材業界への転職はスキルよりも経験や人物を重視する傾向があります。

その分、熱量やキャリアについてしっかり考えているかを面接にて確認をしますので、面接対策に強みがあるアサインJACリクルートの登録がおすすめです。

IT企業・SaaS企業への転職

「株式会社SmartHR」「株式会社カオナビ」「株式会社タイミー」「株式会社ラクス」「株式会社ユーザベース」などSaaS・HRテックなどを展開する企業への転職も珍しくありません。

人材業界は労働集約型ではありますが、SaaS領域はストックビジネスでもあるため、働き方や報酬などが高い傾向にあります。

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マーケティング・デジタルマーケティング領域への転職

マイナビに在籍されている方は、就活時に「広告・PR」なども見ていた方が多く、経験を活かし再挑戦する方が一定います。

もちろん、営業をずっとしてきたので専門性を高める意味合いから「マーケティング・デジタルマーケティング」を志望される方もいます。

マーケティングもコンサルティングファーム同様に選考ハードルが高いため、対策が必要です。

「なぜマーケティングをやりたいのか?」
「マーケティングを経験してどうなりたいのか?」
「マーケティングとは何を意味するのか?」など

マーケティングへの憧れだけではサクッとお見送りになるため注意が必要です。

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以上のように、マイナビからの転職先は、様々な選択肢があるため優良な人材輩出企業といえます。

外資系企業であれば、英語の面接対策もしてくれる「エン・ワールド」がおすすめです。

広報・PRであれば「マスメディアン」がおすすめです。

SaaS業界であれば、SaaSに特化した支援を行う「マーキャリア」がおすすめです

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株式会社マイナビの社風・カルチャー

株式会社マイナビの社風は、社員が自由でアグレッシブな雰囲気があります。

若い社員が多く、新しいアイデアやチャレンジを積極的に導入していく風土があるため、自己実現を求める意欲的な人材が集まっています。

また、マイナビは新しいビジネスモデルの開発や海外進出など、積極的な事業展開をしており、社員の成長・キャリアアップをサポートする環境が整っています。

社員のスキルアップを積極的に支援し、自己実現を追求することを推奨する風土があるため、個性的な人材が活躍できる職場といえます。

また、社員同士のコミュニケーションも盛んであり、社員間のチームビルディングや交流イベントも積極的に行われています。

業務においてもチームワークを重視する文化が根付いており、社員が一体となってビジネスを展開している様子が見られます。

事業拡大に伴い、求人数・採用数ともに増やしている同社ですが、マイナビには各業界でトップクラスの成果を残した強者が集います。

マイナビ社の強みや特徴についての下調べは最低限行っているため転職難易度は非常に高いです。

そのため、どれだけ現職で優秀な成果を収められていたとしても、同社のみならず企業理解、業界理解、そして選考準備をせず内定を獲得することは厳しいでしょう。

マイナビは、複数の転職サービスを利用しているため多くのエージェントから紹介してもらうことが可能です。

ただ、利用するサービスによって通過率・内定率は大きく変わります。

必ず「内定実績」と「紹介実績」の2つをエージェントに確認することで少しでも合格の可能性を高めることができます。

人材業界への支援に強みがある転職エージェントは「アサイン」、JACリクルートビズリーチの登録がおすすめです。(いずれも登録は無料)

「年収」は活かせる経験・スキルで変わる

基本的な年収は「業界」と「職種」の変化で決まります。

年収を上げたい

年収を上げたい場合は、「親和性が高い業界」かつ「営業職」になります。この場合は即戦力採用になるため、働き方や年収などは上げやすい傾向にあります。

近年フルリモート案件・ハイブリッド型の勤務が増えています。リモートワークはセルフマネジメントおよび「結果」が全てになります。

年収を上げつつ働き方を改善する場合は、スキル経験をベースに転職活動するのが定石です。現在年収600万円以上は「親和性が高い業界」かつ「営業職」での転職をオススメします。

年収は上げたいが、違うこともやりたい

この場合は「営業職」をベースに業界を変更するやり方です。

「金融業界:法人営業」→「広告業界:法人営業」
「製造業界:法人営業」→「IT業界:法人営業」
「不動産業界:個人営業」→「人材業界:個人営業」…

など営業経験をベースに転職をすることがポイントになります。

年収は応相談、職種は変更したい

この場合の年収は、現状維持・下がる傾向になります。

あまり年収を下げたくない場合は転職先の「業界・分野」はそのままで、職種を変えることで職種チェンジをしやすいケースです。

「金融業界:法人営業」→「金融業界:コンサルティング職」
「Web業界:法人営業」→「Web業界:マーケティング職」
「人材業界:法人営業」→「人材業界:人事職」…

など業界経験をベースに転職をすることがポイントになります。ただ、エンジニア・経理・法務などの専門性が高く、資格と経験が必要な分野は業界が同じでも転職は難しい傾向があります。

年収より将来的なスキルを高めたい

短期的な報酬ではなく、生涯年収を上げ「キャリアのタグ付け」を増やしたい方にオススメです。

この場合では、年収が大幅に下がる可能性があります。ただ、2・3年後に転職した場合に付加価値がある人材として評価を受ける方法です。

リスクもありますので、やみくもに年収を下げ、使わない経験を高める必要はありません。

自身に合ったキャリアを考えた場合、今「何」が足りず、どのようにすれば、実現できるかなどの専門的な逆算思考が求められます。

キャリアは専門家に聞くのが一番ですので、転職支援のプロをぜひ活用ください。

転職エージェントも様々です。一流は一流のエージェントサービスを利用することをオススメします。

担当者は一番成果を上げている、業界でも知名度がある担当者をアサインいただくようサービス時に申し込んでも良いかもしれませんね。

年収を上げつつ、業界・職種未経験に挑戦したい

この場合は非常に難しいケースで、他の選択肢を検討いただくことをお勧めします。

「年収を上げつつ、業界・職種未経験で転職する」ことは都合が良すぎます。もともと給与水準が低い、転職先の給与水準が著しく高いなどの例外はあります。

給与を支払う=自分が経営者になった場合にいくら今の自分に払えるか?と転職先の経営者になったつもりで判断するのも1つです。

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