【株式会社CyberACE(サイバーエース)への転職】面接対策・気になる年収・転職難易度
株式会社CyberACE(サイバーエース)への転職を考えている方は「決定実績がある株式会社アサイン」マーケティング・クリエイティブ支援に特化した「株式会社マスメディアン」の活用がおすすめです。
株式会社CyberACE(サイバーエース)の転職難易度
株式会社CyberACE(サイバーエース)の転職難易度は高く、しっかりと対策することをお勧めします。
株式会社CyberACE(サイバーエース)に限ったことではありませんが、ネット広告代理店は「なんとなくデジタルマーケティングやマーケティングを経験したい」という人をあまり好ましく思わず、インターネットへの理解力やリテラシーを強く求める傾向があります。
即戦力となる広告業界出身者、もしくは無形商材の法人営業経験者の経験を強く求める傾向があります。
株式会社CyberACE(サイバーエース)は「契約社員スタート」でのオファーが約9割です。(広告経験者は正社員の可能性あり)
1年間は契約社員ですが2年目以降の正社員登用は9割以上該当していますので、安心して選考に臨んでください。
株式会社CyberACE(サイバーエース)の事業内容
サイバーエースは、国内トップシェアを誇るインターネット広告代理店である、サイバーエージェントの戦略子会社です。
サイバーエージェントの有する様々な資産を活用し、マーケットにおける最高品質の広告サービスを提供しています。
CyberACE(サイバーエース)はサイバーエージェントグループとしてWeb広告をメインとしたデジタルマーケティング支援を行っています。
高い運用力とクリエイティブ力を強みに、Yahoo!/Googleのリスティング広告、SNSのインフィード広告など、あらゆるジャンルのWeb広告に対応し、事業主様の予算や事業の特性にあわせた質の高いサービスを全国へ提供しています。
株式会社サイバーエージェントと株式会社CyberACE(サイバーエース)の違い
Web広告市場の拡大が進む昨今、消費者にとってインターネットは間違いなく生活の中心であり、企業にとってインターネットを活用したマーケティング活動が不可欠となっています。
サイバーエージェントはこれまで多くの企業に対してマーケティングをサポートしてきましたが、その数は日本の全企業およそ0.3%ほどです。
サイバーエースは、今までサポートできなかった中堅企業やスタートアップ企業をメインに、”事業規模”や”拠点”に捉われず全国各地の企業をサポートしているのが特徴です。
株式会社サイバーエージェントでは大手ナショナルクライアントを担当することが多いため、広告予算が大きい特徴があります。
一方で、上流から下流までを経験することが難しく、手触り感が少ない可能性があります。
一方で株式会社CyberACEは全国の中小企業が対象になり扱う予算額もピンキリですが、上流から下流まで一気通関で対応ができるので成長しやすい環境といえます。
株式会社CyberACE(サイバーエース)の組織魅力
株式会社CyberACEは以下のような特徴があります。
①チームを大切にするカルチャー
相手を尊重し若手の台頭を心から喜ぶ、仲間を大事にする社風です。
中途入社メンバーも多い組織ですが、年齢・経歴関係なく発言し合えるフラットな関係なので先輩との距離も近く、自ら求めればいつでもフィードバックを貰うことができます。
仕事に真摯に向き合い、お互い高め合い成長していけるメンバーが多いため、成長思考が強い方でマーケティングを上流から下流まで経験したい方はおすすめです。
②成長フェーズの組織であること
まだまだ成長フェーズの組織だからこそ、発展途上企業の組織づくり・カルチャーづくりに誰もが関わるチャンスがあります。
メンバーそれぞれがオーナーシップを持ち、上司からの指示を待つだけでなくチームの中で自発的に考え、行動に移すこと求められる環境です。
まだまだポストがあるため、広告代理店経験者にもおすすめです。
③急スピード、急角度で成長することができること
トレーナー制度や独自の育成プログラムにより入社後3か月で独り立ちを目指しているため、業界未経験からのスタートでも、リーダー抜擢や表彰常連となったメンバーも多い環境です。
知識・経験よりも意欲や姿勢を大切にするカルチャーといえます。
また、広告予算が大きい大手企業だけを担当するのではなく、まだまだ成長性が見込める中堅企業・スタートアップ企業の抱えている課題解決にアプローチをされています。
将来的に地方創生・地域マーケティングに携わりたい方はおすすめです。
株式会社CyberACE(サイバーエース)の面接の傾向・対策
株式会社CyberACE(サイバーエース)の選考フローや面接時にどの部分が見られているのか、それぞれ詳しくご紹介していきたいと思います。
- 株式会社CyberACE(サイバーエース)の選考フロー
- 株式会社CyberACE(サイバーエース)の面接で見られている点
- 過去の質問例
株式会社CyberACE(サイバーエース)の選考フロー
- 書類選考(事業部)
- 現場面接+人事面談
- 役員面接
- 内定
- オファー面談(内定から1週間以内が理想)
- 承諾期限(内定から2週間※相談可)
株式会社CyberACE(サイバーエース)の選考フローですが、基本的に内定までの面接は2回〜3回ほどとなっています。
もちろん、選考フローはその募集職種により多少の違いは生じますが、1次面接は現場と人事、最終面接は役員という流れになります。
カジュアル面談スタートの場合は、人事が担当するケースも珍しくありません。
面接自体は非常に雰囲気がよく、面接時間もおおよそ15分〜30分となっています。
選考通過の連絡も早くて翌日、遅くとも2日〜3日のうちにもらえます。面接がスムーズに進めば2週間〜3週間くらいで内定をもらえるでしょう。
カジュアル面談は、選考の1部です。30分程度の簡単な面接になりますが、しっかりと対策が必要です。
株式会社CyberACE(サイバーエース)の面接で見られている点
面接では、インターネットに対する理解やリテラシーを強く求める傾向があります。他にも以下の観点が重要視される傾向が見られます。
- 高いコミュニケーション能力
- 主体性・達成意欲
- 素直さ・柔軟さ
- 数値分析力・論理的思考力
- ネット広告業界への高い関心・知識
過去の質問例
以下のような質問をされる傾向があります。
- 自己紹介
- 転職理由
- 現職を選んだ理由
- 入社して実現したいこと
- 営業時の自分の強み
- どのような実績を残し、なぜそのような実績を残せたのか
- なぜ、マーケティングをやりたいのか
- 逆質問
入社して何をしたいのかという質問では、あなたがどれくらい会社や部署のことを調べてきたのか、その本気度がチェックされています。
この質問により、求職者のイメージと実際の業務でのズレがわかるので、職種のミスマッチを防ぐ目的も含まれています。
業務内容(誰に・何を・どのような形で提供するか)など解像度を上げておくことをおすすめします。
前職の成功体験・失敗体験では、あなたの価値観や特性、ストレス耐性や粘り強さが見られます。
当社に限った話ではないですが、ネット広告代理店は残業時間が多いこともあり、ストレス耐性や粘り強さは特に確認をされる部分です。
面接対策では、軸をしっかり考えることが大切だからこそ、自己分析をしっかりおこなうことをおすすめします。
株式会社CyberACE(サイバーエース)の求める人物像
【こんな方は更に大歓迎とされています】
- WEBマーケティング、法人営業に興味のある方
- 複数業界に精通したい方
- 新規部署の立ち上げに、熱量高く挑戦したい方
- 何事も”自ら”アクションすることができる方
- 成長欲のある方
- 明確な将来のビジョンを持っている方
- 困難を成長機会と捉え、ガムシャラになれる方
- 仲間を大切にできる方
- 責任感のある方
株式会社CyberACE(サイバーエース)の福利厚生
▼休日・休暇
- 完全週休二日制
- 夏季休暇:3日
- 年末年始休暇:5日
- 有給休暇:入社半年後10日付与
- 入社時特別休暇制度
▼福利厚生
- リモートワーク可
- 通勤手当(上限5万円/月)
- 家賃補助(上限3万円※支給条件有)
- 服装自由
- ランチ補助
- 書籍代補助
- 里帰り費用補助制度
- ランチ代補助
- 社内懇親会費補助
- 慶弔見舞金制度
- 社内カウンセリング制度
- 産前・産後休暇、生理休暇
- 健康診断
- フリードリンク
- マッサージルーム
- 定時退社デー
- 6ヵ月間の研修(業界未経験でも着実に成長可能)
- リモート環境補助
最新情報はホームページを活用ください。(上記より変更の可能性あり)
株式会社CyberACE(サイバーエース)の年収相場
株式会社CyberACEの中途採用の年収は、業務未経験は400〜600万円程度が想定されます。
月額給には固定残業代80時間分を含んでいるため、年収レンジは高めとなり、超過分の時間外労働の残業手当は追加支給となります。
その他にもインセンティブ制・表彰制度などが設けられているため、実力や成果次第で年収があがりやすい仕組みとなっていることがわかります。
中途採用の場合、前職の年収は考慮されるため大幅に下がることは少なく、入職後も頑張り次第では年収アップを見込める環境です。
残業時間は平均30ー45時間程度との事です。クリエイティブ職や繁忙期は残業時間が増減する可能性がありますが、広告業界では一般的な数値といえます。
株式会社CyberACE(サイバーエース)へ転職をお考えの人へ
株式会社CyberACE(サイバーエース)に限らずネット広告代理店への転職は、転職難易度は高いといえます。
即戦力として採用する中途採用の場合、インターネットに対する理解やリテラシーを強く求めるために、入念な選考対策といえます。
転職者様の内定率向上を目的に、面接対策に力を入れているため、株式会社CyberACE(サイバーエース)への転職を考えている方は「決定実績がある株式会社アサイン」マーケティング・クリエイティブ支援に特化した「株式会社マスメディアン」をご活用ください。
契約社員は転職で不利になりやすい?
転職市場では「契約社員」が必ずしもマイナスにはならないので、ご安心ください。
契約社員が転職時に不利にならない理由はいくつかありますが、楽天、サイバーエージェント、リクルートグループなど、多くの大手企業が契約社員を採用しています。
「契約社員だから不安。できれば正社員で働きたい。」と考える方が多いのは当然のことだとは思いますが、契約社員は絶対にイヤとしてしまう事で、つぶしてしまう可能性があります。
雇用形態だけでなく、会社の実態や雇用制度の実態をしっかり調べて転職先を検討される事をおススメします。
契約社員を経験後は何もなければ「正社員」になる可能性が高い環境です。
転職先は、YahooJapan・LINE・楽天・電通・博報堂などの総合広告代理店企業をはじめ、事業会社マーケターへ転職されている方も多い企業です。
全く新しいキャリアにキャリアチェンジしたい、本気でキャリアアップを目指したいという方には最高の環境であると思います。
知人からのエントリーは有利になるか?
内定率や通過率は、若干上がる傾向にあります。
ただ、給与交渉や面接対策などは、その方との関係性に依存することもあるため、必要に応じて転職サービスを活用してください。
カジュアル面談を実施し、書類をエントリーする前であれば「エージェント経由」でのサポートが可能です。
書類を提出した以降は、エージェントの利用ができないため通過率を上げたい場合は、しっかりと考えて見てください。
転職をお考えでしたら、以下サービスもご検討ください。
株式会社CyberACEからの転職先
CyberACEは転職での市場価値が高い企業の1つなため、事業会社マーケティングをはじめ様々な選択肢を取ることができます。
例えば、上流から顧客のプロモーションに携わる「コミュニケーションプランナー」は、クリエイティブ・コミュニケーション戦略の企画〜提案資料の作成、実際のクリエイティブ制作まで上流の経験を積むことができます。
いわゆる「制作」だけのポジションではなく、主に広告バナーからはじまり、LPや動画など幅広い広告領域でのクリエイティブ責任者としてユーザーと商品をつなぐコミュニケーション設計に携わることができるため、多くのケースを経験することができます。そのため事業会社・代理店を含め、引き合いが強くなるはずです。
事業会社マーケティング、コンサルティングファーム、CMO、クリエイティブ責任者など活躍されている方も多い印象です。
株式会社CyberACE(サイバーエース)の面接対策情報
過去の支援であった質問事例を紹介します。
先述した内容に加え、お見送り理由も記載しております。「有料版」となりますが、よろしければご活用ください。