転職サービスが増え続け、全国の転職エージェント（職業紹介事業所）の数は、約24,000以上と言われています。（厚生労働省「平成30年度職業紹介事業報告書の集計結果」）これは「コンビニ」と同じくらいあるといわれています。

実は、転職サービスには「得意分野」がそれぞれ存在します。転職エージェントの立場からみて、おすすめできるサービス・特定の領域に強みがあるサービスと提携をしております。ぜひ、ご活用ください。

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• 特定の業界/職種への支援に強みがある転職サービスかどうか
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独自基準をクリアした”転職サービス”を紹介しておりますので、よろしければご活用ください。

人生においての多くの時間を費やす仕事。

就職活動・転職活動に限らず、仕事（キャリア）と生活（ライフ）の両方を充実させる「キャリアライフ」に関する情報を本サイトでは発信しています。

「大手に就職すれば安泰」
「ベンチャーから大手は難しい？」
「パートナーと暮らす上で何が重要か」
「仕事と家庭を充実させたい」
「年収を上げて、豊かな生活をしたい」
「地方創生を含め、世の中を良くしたい」
「将来は起業を考えている」など人によって様々です。

ただ、理想を実現するには、会社から必要とされる人材（転職市場価値が高い人材）になることが必要です。

「多くの人は自分の“相場”を意識せずにキャリア」を考えています。これ自体は悪いことではありませんが、多くの学生・社会人が『業務内容』『業績』『福利厚生』といった条件の比較だけで決めよう」とします。

就職・転職活動では、「自分が一番高く売れる場所を探す」ことが大切になります。

では転職先をどのような観点で選べばいいのか。

それは“相場が一番伸びるところ”、つまり「市場なり会社なりが伸びている」ということがポイントになります。

“無闇に”転職することはオススメできない。

大事なことは、仕事を通じて学び続け、応用可能なスキルを身につけていくことです。これをポータブルスキル（持ち運びできるスキル）と言います。スキルとは、必ずしも何かの知識や資格のことばかりを指すのではありません。

たとえば「顧客のニーズをつかむ力」「問題発見能力」なども立派なスキルであり、こうしたスキルであれば業界を問わずに使えます。

最大のポイントは、そのスキルを自分の体験談を通じて他人に説明できるかどうか。そして、その再現性に対する期待が転職時の評価となるのです。

この「上げ相場に乗る」ということは、何も転職に限ったことではありません。社内でのチャンスでも、独立起業でのチャレンジでも、同じく応用がきく考え方になりますので、ぜひ参考にしながらキャリアを歩むお手伝いができればと考えています。