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未経験から転職【コンサルティング業界への転職】はコンサルティング業界への支援に強い特化型エージェントを利用すべき

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今回は、コンサルティング業界の転職に向けた情報になります。

専門性が高いからこそ、転職エージェントを利用する場合は、総合型の転職エージェントより特化型エージェントの利用がお勧めです。

元エージェントとしてコンサルティング会社への転職を活かし、今回はその理由についてお伝えしていきます。

コンサルティングファームへの転職はしっかりとした対策が必要

コンサルティングへの転職では、転職サイトやホームページから自主応募するよりも転職エージェントを利用するほうがオススメです。

リクルートやdodaといった総合型の転職エージェントではなく、コンサルタント業界に特化したエージェントを活用することをお勧めしています。

なぜなら、コンサルティング業界への転職では「ケース面接」があります。志望するコンサルティング会社によってケース問題や選考で見ているポイントが変わってきます。

ITコンサルティング会社であれば、エンジニア出身の方などであれば有利になります。経営コンサルティングであれば事業会社で経営に関わる仕事の経験があれば有利になります。

志望する会社が展開するサービスによって対策や採用基準が違います。

そのため、一般的な転職よりも難易度が高い傾向にあり、ケース面接などを含めるため選考回数が長いのが特徴です。過去経営コンサルティングへの転職支援を行った際に面接回数が8回ありました。

コンサルタント業界に精通した転職エージェントは、ファームごとの特徴や選考ポイントを熟知しているため、必要な情報を得られるだけでなく、的確な選考対策を実施してくれます。

また、一般には公開されていない非公開求人の紹介も可能なため、幅広い求人を確認できます。

ただ、転職エージェントといってもサービスの質は、担当のアドバイザーによって変わってしまうので「見極め」が必要です。

転職エージェントの役割とは?

転職エージェントとは、転職を希望する方が利用する転職サポート支援の1つで、転職サイトとは違い転職者1人1人に担当がつき、面接や履歴書の書き方や、内定獲得までの支援を行うアドバイザーのことです。

転職に伴うキャリアプランを一緒に考え、応募先の内情や業界事情の知識を教えてくれるだけではなく、面接対策や給与交渉といった、個人ではなかなか行えない作業を代行してくれる、パートナーのような存在と思って頂ければと思います。

しかし、転職エージェントの数は実に20,000社以上あり、コンビニよりある状況です。さまざまなサービスがあるため、自身にあったサービスの利用がお勧めです。

転職エージェントと転職サイトとの違い

コンサルティング会社への転職をする場合、転職エージェントを利用するメリットが本当にあるのでしょうか。

一般転職者と違い、転職そのものにあまり馴染みがないかと思いますので、簡単に転職エージェントのメリットとデメリットについてお伝えします。

転職エージェントのメリット・デメリット

メリット

①現職が忙しくとも転職活動を進めることができる

②自分のキャリアを見つめ直すことができる

③非公開求人にエントリーができる

④面接では伝えきれない魅力を人事に伝えてもらえる

⑤面倒な日程調整を代行してもらえる

⑥年収アップ交渉もしてもらえる

⑦ファーム毎の「ケース問題」対策も可能

デメリット

①経験スキルがないと転職サービスによっては、サポートを受けられないことが多い

②6ヶ月以上の転職はサポートを受けるのが難しいことが多い(3ヶ月前後で求人が入れ替わるため)

③担当者との相性次第でサービスの質や結果が正直変わる

④保有求人によってご紹介できる求人が変わる(特に地方は求人が少ない傾向にあります)

転職エージェント転職サイト
手軽さ心理的ハードルが高い場合、面談や面接対策など行うため一定時間が必要。応募やエントリーはを手軽に行うことは可能。AIやスカウトメールにて転職活動を進めることができる。
求人数採用予算がある企業が導入。非公開求人もあり、ブラック企業は少ない。年収が高い案件もあり。非公開求人以外はすべて応募が可能。採用コストも低いため、企業側の導入ハードルも低い。
企業情報転職サイトには掲載されていない情報などを知ることができます。社風や風土、経営状態、社長の人柄にも詳しい場合など様々です。良い情報のみ掲載されていることもあり、企業の裏側まで知るのは難しい。
サポート面接対策・日程調整業務など現職を続けながら転職活動を進めることができる。日程調整や面接の感想などのメール対応を全て自分で行う必要がある。
合格率職務経歴書の書き方から面接対策、採用担当者が見ているポイントなどをアドバイスしてくれるため、内定率を上げることができます。面接のフィードバックを基に自身で改善を進めていく必要があります。

転職エージェントは正直担当するアドバイザーによって「◯」→「◎」逆に「◎」→「▲」になることもあります。

また転職エージェントの会社によってサービスの質、強みが違うため複数利用するのがおすすめです。

コンサルティング会社への転職は特化型の転職エージェントを使うべき理由とは?

専門領域に特化した転職エージェントを使うメリットについてお伝えします。

  • 非公開求人への応募が可能
  • 専門性を活かしたアドバイスが可能
  • 専門知識を活かした書類添削などが可能
  • 給与交渉なども可能

非公開求人への応募は転職エージェントからしかエントリー出来ない

非公開求人にする理由は、競合となるファームに情報が漏れないようにするためです。

非公開求人の採用ハードルは高いため、誰でも応募することは難しい事実はあります。

転職サイトには掲載されていない、非公開求人を紹介できるのが転職エージェントの強みです。

通常では応募できない企業に転職が可能なのは、大きな魅力です。

専門的な知識があるからこそ、キャリア相談が可能

  1. これからどういったキャリア形成をしていくのがベストなのか
  2. 経験や今後のキャリアをベースに相談ができる
  3. アドバイスを的確にもらうことができる

特化型の転職エージェントサービスを利用する一番のメリットは、具体的な相談に乗ることができます点です。

特化型のエージェントは、その領域の知見がある出身者が多く在籍していることが多く、的確なアドバイスをもらうことが可能です。

一般の総合転職のエージェントは、広く浅く求人を扱うことがほとんどです。

『組織内で期待する役割』や『スキル』を正しく判断が難しいこともあり、特化型エージェントを利用することで良いアドバイスをもらうことが可能といえます。

履歴書・職務経歴書の添削

初めて転職する方によくあるのが履歴書や職務経歴書の受かる書き方を知らないという点です。事業会社などへの面接は、ちょっとしたコツが必要です。

企業ごとに合わせた添削も一部エージェントでは実施しています。

サービスの特徴に違いはあるので、複数利用してみてください。

転職先企業の年収交渉も可能

希望年収など伝えづらい内容に関して、転職エージェント側が企業との交渉をおこない、できるだけ希望の内容に話をしてくれるのも、転職エージェントを利用するメリットといえます。

転職エージェントの専門性|業界専門か総合型か

紹介できる求人数よりも質を重視している

転職エージェントの『業界特化型』と『総合型』で大きく違う点は、『紹介求人数の差』と『求人紹介のマッチング度合い』です。

総合型の転職エージェントの場合

『紹介できる求人数』に重きを持っており、多種多様な企業を紹介できるのが強みです。ただし、紹介される求人のことを、担当アドバイザーがそこまで把握していない可能性があります。

そのため、案件が自分の要望や希望にマッチしていないケースもあります。

業界特化型エージェントの場合

紹介できる求人数こそ大手総合転職エージェントに及びませんが、「紹介求人」の内情を詳しく把握しており、代表の人柄や雰囲気、などを熟知している傾向があります。

アドバイザーの経験|転職先の業界・業種に詳しいこと

転職エージェント選びで大切なことは、利用するエージェントとアドバイザーの専門性が高いことです。

専門性を図る要素はいくつかありますが、ひとつポイントとなるのはアドバイザーの経験値と、転職したい業界や職種に精通しているかどうかいえます。

アドバイザーの力量によって今後のキャリアが左右されることを考えると、専門性の高いエージェントが多くいるであろうサービスを選ぶのがもっとも重要なポイントの1つだといえます。

また特化型の転職エージェントは、新人は少ない傾向にあります。もちろん新人だから悪いということではありませんが、業界知識に期待するのは難しいかもしれません。

サービスの充実度|どこまで親身になって接してくれるか

転職エージェントに求めるサービス内容は人によって違うとは思いますが、例えば以下のようなケースです。

  • 履歴書の添削時に細かく見てくれる
  • 職務経歴書の良い書き方を教えてくれる
  • 業界知識についての質問に詳しい
  • レスポンスが早い、頻度が多い
  • 求人紹介数が多い など

入社後のトラブルや、その後のアフターフォローの体制が整っていることも大事な要素になるでしょう。

いずれにしても、求職者は無料でサービスを受けられるため、使い倒すぐらいの気持ちで利用をしましょう。

もし担当者との温度感に差があれば、また違う転職エージェントを利用するというのも、考え方によってはありだとは思います。

担当アドバイザーとの相性

自分にとってどの転職エージェントが良いかは最初から判断できるものではありませんので、まずは複数の転職エージェントに登録し、何人か実際に会って話を聞いてみるのも有効です。

何人か会ってみれば、自分は何を求めていて、相手がそれに応えてくれるのかどうかの判断基準がわかってくると思います。

先ほど専門性が重要であることはお伝えしましたが、総合型の転職エージェントに2、3登録して多数求人を紹介してもらい、業界特化型エージェントで内情を把握した上で面接にいくなどの使い方をしていただくと、失敗しない転職活動になるかと思います。

担当アドバイザーと合わなければ変更を申し出ることは可能

一度は良いと思って相談していても、やっぱり向いていないと思うこともあるでしょう。

その場合は、担当アドバイザーの変更を伝えてみましょう!変更したからといって、マイナス要素になることはなく、実はよくある事ですので安心して担当変更をメール等で行いましょう。

片面型と両面型について:コンサルティング業界への転職

総合型の転職エージェントに多くみられるのが、求職者対応と求人企業側の担当を別々にしている『片面型』と呼ばれる運用体制です。

片面型とは

利用者と企業、それぞれに別の担当者がつくタイプ。

  • 片面型のメリット
    • キャリアアドバイザーが社内に常駐しているので、比較的レスポンスが速い
    • 企業専門の担当者がいるので、多くの案件を扱える
  • 片面型のデメリット
    • 求職者側のアドバイザーは直接企業との関わらないので、紹介先事務所・企業の知識が薄い可能性がある
    • 社内でも分業をしているため、情報量に乖離がある
    • 1人のアドバイザーで20〜30名ほど担当しておりサポートの手厚さに乖離がある

紹介できる求人案件を効率よく集められる関係上、案件は多いですね。

両面型とは

利用者と企業、それぞれに同じ担当者がつくタイプです。

  • 両面型のメリット
    • キャリアアドバイザーが企業とのやりとりも行っているので、会社の雰囲気などの情報が手に入りやすい
    • 企業情報を基にした面接対策やアドバイスを受けることができる
  • 両面型のデメリット
    • 担当者が利用者と企業の相手をするので、案件の数が限られてしまう
    • 法人営業などの対応もあり、連絡がつきにくいケースがある

コンサルティング業界への転職:転職エージェントに登録・相談するタイミングはいつ?

転職エージェントを活用するメリットや役割については、ご理解いただけたと思います。では、「転職エージェントへの登録・相談」はいつがよいでしょうか。

転職活動は、離職中などであれば2週間、長ければ半年以上かかります。

採用状況は3ヶ月ごとに変わり、1つの求人に対して複数名のエントリーがあります。

そのため、1日の違いで求人がクローズ、オープンが変わってきます。基本的には、転職を始める3ヶ月前に相談されることをお勧めします。

コンサルタントのファームで求められること

コンサルティング業務が初めての方も多いですが、「なぜコンサルタントに何故なりたいのか」が重要です。

例えば経営コンサルタントを志望する場合に「経営について学びたい」「経営者の力になりたい」などの理由では弱く、コンサルタントだけでなく様々な職種があります。

なぜ、その中でも経営コンサルタントなりたいのか?何を実現したいのか?

このあたりが言語化ができる必要があります。

ご参考までに、マッキンゼー、ボストンコンサル等の外資系の戦略コンサルタントの場合、学歴(早慶以上)も重要な選考要素になっており、経験としては大手企業での企画職やプロジェクト経験が好まれます。

最近では学生起業の経験やシステム開発経験等も好む戦略ファームもあります。

言語化が不十分だと感じる方は、コンサルティングファームへの支援に強みがあるエージェントを利用してみるか、自己分析が実施できる有料サービスの活用を視野に入れてみてください。

コンサルティング業界への転職に特化したエージェントの紹介

大手リクルートキャリアやdodaエージェントを利用されている方が多いかと思いますが、最後に特化型エージェントを今回ご紹介します。

大手エージェントは求人数が多い魅力がありますが、一方で担当するアドバイザーによって受けられるサービスや通過率は変わってきます。

大手エージェントを利用しており、転職活動が上手くいかない場合は、サービスを変更する、ないしは担当アドバイザーの「担当変更」をおすすめします。

特化型エージェントを利用するメリットについて説明します。

企業のホームページを確認する必要がない

転職サイトでは、求人企業の求人を一覧で確認することができます。

一件一件、企業のホームページに求人があるかを確認することに比べると大幅に労力を削ることができます。転職サイトでは、他の求人と比較しやすいのがメリットです。

労働時間や給与水準などを見比べやすいので、自分に合った求人を選ぶことができます。条件の絞り込みをすれば、自分に合った条件の求人のみを抽出することもできます。

一方で、転職サイトに掲載されている表面的な情報だけでは、企業の内情を詳しく知ることはできません。

面接に行く以外判断が難しいと思いますので、その場合は転職エージェントの活用が良いでしょう。

転職エージェントでは、自分の希望や経歴・スキルに合った求人紹介が可能です。

その結果、自分では思いもつかなかったような好条件の求人に出会える可能性もあります。

担当者があなたの強みを採用担当者へ推してくれる

転職エージェントを利用すると、キャリアアドバイザーと呼ばれる担当者がつきます。

転職の日程調整、面接対策や書類添削のサポートを行います。優秀なエージェントを味方につけることができれば、エントリーをした後に、応募条件に足りないスキル経験があったとしても内面や「なぜ応募したのか」企業の採用ニーズに合わせたアピールを採用担当に行います。

直接応募、転職媒体で書類審査で不採用になってしまうケースも、キャリアアドバイザーのサポートで面接まで漕ぎつけることができる可能性があります。

私も転職エージェントを行なっていた時に「書類のお見送り」をひっくり返し、面接までに進んで内定のケースがあります。
ただ、これは企業の採用担当との関係性にもよるため、全ての方に対応ができるわけではありません。

履歴書や職務経歴書を添削してもらえる

転職活動では履歴書や職務経歴書が非常に大切です。転職は即戦力採用となるため、新卒の就職活動より厳選します。

そのため、履歴書や職務経歴書が魅力的ではなければその時点で落とされてしまいます。書類審査は、第一関門ともいえます。

転職サイトで経験豊富なキャリアアドバイザーのサポートを受けることで、企業ごとに合わせた内容、どのような内容を記載すれば良いか、どうすれば会ってみたいと思ってもらえるかなどアドバイスをしてもらえるのはメリットです。

面接の練習をしてもらえる

転職エージェントを活用することで、面接の練習を行います。

書類審査に通ったのにも関わらず、面接で上手く話せずに落とされてしまうのは、もったいないといえます。

面接のお見送りで多いのは、圧倒的な練習不足です。結論から話をすることができない場合や会社のビジネスモデルや事業内容を把握せずに望む、準備不足でのお見送りが挙げられます。

新卒時の就職活動よりもシビアに見られるので、きちんと練習して臨むべきといえるでしょう。

なぜアクシスコンサルティングがおすすめなのか

20代〜30代:コンサルティングファームへの転職に強い【MyVision】

コンサル業界各社とのパイプがあり、業界に特化したエージェントがアクシスコンサルティングです

・アクセンチュア用などファーム毎の面接・選考対策を受けることができる点が魅力です。

エンジニアなどのIT系人材、現役コンサルタント、経営企画、事業企画、財務、会計士、金融系などの方はぜひ活用ください。

アクシスコンサルティングは、コンサルティングファームに特化した転職エージェントです。

アクシスコンサルティングは、BIG4(デロイト、PwC、KPMG、EY)やアクセンチュアなど総合系コンサルティングファームの転職に強いエージェントです。

業界の実績が多いことからBIG4やアクセンチュアの独自求人も多数保有しています。

コンサルティング業界に精通したスタッフが対応するので、「コンサル未経験者であれば、どのような経験スキルが転職先で活かせるか」「経験者であれば、よりニーズに合った転職の紹介」などしっかり転職先に伝えることができます。

コンサルティング業界出身者が多いということは、仕事内容や企業への「見せ方」も熟知しているということ。

転職エージェントとして多くのエージェントを熟知していますが、コンサルティング業界出身に特化し、かつ「あなたがなぜ活躍できるのか」までしっかりと企業に提案できるのは、大手エージェントと比べると強みといえます。

もちろん、大手エージェントにもコンサルティング業界出身の方はおりますが、しっかりサポートができる専門エージェントは少ないと思います。

元転職エージェントとして関わりがあるのですが、非常に優秀な方が多く働かれている印象です。

コンサル業界各社とのパイプがあり、業界に特しているため今回ご紹介させていただきました。元転職エージェントとして関わりがあるのですが、非常に優秀な方が多く働かれている印象です。

◆登録がお勧めの方◆
・エンジニアなどのIT系人材
・現役コンサルタント
・その他経営企画、事業企画、財務、会計士、金融系など経験がある方

◆ポイント◆
・ファーム毎の面接・選考対策を受けることができる
・パイプがあるため、書類審査や面接前後に候補者を推薦できる
・高年収
・一部事業会社への支援も可能
・対応エリアは関東圏・関西圏

新規会員登録(無料)はこちら【アクシスコンサルティング】

もう1社、あまりご存知の方が少ないかもしませんが、ハイクラス人材紹介サービスの【コトラ】というサービスがあります。

金融業界・コンサルティング経験者におすすめ:コトラ

金融・製造・ハイクラス転職に強い【コトラ(KOTORA)】

ハイクラス向けの転職サービスです。業界・職種としては、金融・コンサルが最も多く、次いでIT・事業会社・製造業関連が中心のサービスです。

コトラは、金融、コンサル、IT、製造業などのミドル層からエグゼクティブ層の支援に強みがあります。

特に金融系のファームに強く、銀行や証券、ファンド、不動産金融などの金融スペシャリスト、製造業の各業界のハイクラス層、戦略コンサルや財務アドバイザリーのコンサルタント、メーカー等事業会社の経営職や管理系のポジションなど、2000社以上の中から、支援をされています。

【転職サポートの一例】

・監査法人での財務DD→バイアウトファンドの投資プロフェッショナル(30代、男性)
・不動産ファンドでの不動産鑑定・評価→レンダーでの不動産鑑定・評価(30代、男性)
・FASでの財務DD→大手総合商社の海外子会社経営企画(30代、男性)
・銀行での不良債権投資→FASでの企業再生コンサルティング(30代、男性)
・外資系コンサル→ブティック型財務アドバイザリー(20代、男性)

丁寧かつスピード感が定評なエージェントといえます。

【無料登録はこちら】コトラ

あまり聞いたことがない転職エージェントだとは思いますが、実は知る人ぞ知る転職エージェントです。

20代でコンサルティングファームを志望するなら株式会社アサイン

創業メンバーは全員コンサルファーム出身【アサイン】

・Bizreach コンサルティング部門 2020 MVP受賞
・外資系転職 Liiga 転職支援実績 No.1
・マイナビ Matching of The Year 2019

アサインは、知名度こそまだそれほどないものの、大手に引けを取らない質の高いサービスを提供しています。

創業メンバー全員がコンサルファーム出身者であり、コンサル業界専門の転職支援から始まり、現在ではハイエンド層の営業職・企画職・管理職など幅広い支援を行っています。

ご経験と価値観をお伺いし、目指す姿から逆算したキャリア戦略をご提案し、ご納得いただいた上で案件をご紹介するのが、弊社のキャリア支援の特徴です。

アサインは、20代〜30代の若手優秀層への支援に強みがあり、コンサルティングファーム出身が多く在籍しています。バックグランドを活かし、戦略からITまで幅広くコンサルティング業界への転職をされています。

年収700万円以上の案件を扱うビズリーチが主催する「Bizreach コンサルティング部門 2020 MVP受賞」もされています。

コンサルティングファーム経験者が多く在籍していますので、対策にも定評があります。転職エージェント・転職サイトはそれぞれ強みや弱みがあります。特徴を把握した上で自身にあったサービスを活用ください。

保有している求人や担当アドバイザーとの相性もありますので、基本的には、2〜3社ほどの複数サービスを並行利用することをオススメします。

20代〜30代:コンサルティングファームへの転職に強い【MyVision】

MyVisionはアクセンチュアやBIG4(デロイト、PwC、KPMG、EY)といった 外資系コンサルティングファームや ベイカレントコンサルティングといった国内の人気ファームへの転職支援が強い コンサル業界特化の転職エージェント

※コンサルティングファームは「学歴フィルター」があるため、大学卒・GMARCH以上の学歴が必要となります。

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