【ユームテクノロジージャパン株式会社への転職】就職・面接対策・気になる年収・転職難易度
ユームテクノロジージャパン株式会社:会社概要
ユームテクノロジージャパン株式会社は、AIをはじめとした「最新テクノロジー」と「学習の科学」との融合で学習を提供するラーニングプラットフォーム「UMU」を提供しています。
マイクロラーニング・ビデオ会議・ライブ配信・AIコーチング等の機能で、双方向性のあるオンライン学習プログラム設計を可能にするシステムを備えています。
学習内容を実際の業務シーンで活用できるようにするために、「教わる、練習する、学ぶ、応用する」というプロセスを科学的に実践できる機能が高い評価を受け、大手企業での導入が進んでいます。
ユームテクノロジージャパン株式会社:UMUとは
UMUは最新のAIを活用し、最小限の手間で研修の成果が得られる学習プログラムを作成できる全く新しいラーニングプラットフォームです。 AIでコンテンツの作成を加速させ、AIとの繰り返しの会話型トレーニングで、現場で使える「対話力」を高められます。
AIを活用して学びを成果に結びつけることを重視しており、インプット→アウトプット→FBまでもらえるプラットフォームで「インプットだけでは意味ない」という思想があります。
ユームテクノロジージャパン株式会社:代表インタビュー
ユームテクノロジージャパン株式会社の想定年収は?
ユームテクノロジージャパン株式会社では採用ポジション・役職によって年収が大きく変わります。
例えば営業職であれば、外資系企業のためインセンティブの割合が大きいのが特徴です。
営業職・メンバークラスであれば、400〜600万円(インセンティブ別途)でのオファーが一般的ですが、現年収を加味したオファーが特徴です。
営業職・マネジメント候補であれば、600万円〜(インセンティブ別途)のオファーが多く、過去1000万円以上のオファーもありました。
優秀な方であれば年収の出し惜しみはあまりありませんが、その分「成果」の基準が上がってしまいます。
UMUは「教育・研修」領域におけるアプローチのため、提案が難しい領域です。
無理して年収を上げずに自分のレベルに合った選択がおすすめです。仮に年収をダウンさせたとしても、3ヶ月に一回の評価面談で成果に応じて支給額の変更があります。
入社時に給与グレード等の確認ができるため、詳細は人事担当者に確認をお願いします。
ユームテクノロジージャパン株式会社:残業時間に関して
残業時間は、期間・ポジションによって変わりますが、20時間前後のようです。
固定残業代は30時間を含んでいますが、外資系企業のため「成果」を重視します。滅多に30時間は超えないとのことですが、超えた分は支給されます。
会社のMTGは18時以降に入れないように指示されているため、プライベートの時間とのバランスは比較的取りやすい環境かもしれません。
※海外営業の場合は、現地とのコミュニケーションがあるため、時差による対応が発生します。その場合は代休・時間調整・時差出勤など柔軟に対応可能とのことです。
自身の経験スキルで残業時間等は変わるため、詳細は人事担当者に確認をお願いします。
ユームテクノロジージャパン株式会社:面接対策
ユームテクノロジージャパンでは、カジュアル面接等を行う場合があります。選考要素はないとはいえ、しっかりと準備をしましょう。
一次面接から二次面接の通過率が悪く、事業内容・サービスは理解しているが、自分ごとに落とし込めていない方が多いため、「なぜユームなのか」をしっかりと言語化する必要があります。
「学び」をテーマにしているため「学習意欲」だけではなく「教育・学習」のテーマにおいて可能性を信じているため「熱量が高い企業」といえます。
営業職:面接対策
UMUはエンタープライズ向けに提案を行う機会が多いため、大手企業に向けた法人営業の経験があると有利になりやすい傾向があります。
1アカウントは約数千円ほどで、基本は年間契約になります。最低でも数百万円〜数千万円の提案になるため、高い提案力が求められます。
中には数億の提案を行う営業マンがおられるそうです。
特に「言語化能力」はポイントになる傾向があり、転職軸・今後のキャリアを自分事で捉え、明確に言語化できている必要があります。話していることに一貫性がありつつ、端的でかつ分かりやすいコミュニケーションが求められます。
※教育・研修サービスは非常に抽象的かつ曖昧なため、クライアントが抱える抽象的な問いを具体化するスキル・提案力が求められます。
鬼門は「一次面接」と「二次面接」になります。
最終面接ではあまり見送りになることは少なく、代表とのすり合わせになることが多い傾向があります。
二次面接以降にロープレが存在する
営業職に多い面接ですが、UMUを実際に活用したロープレが存在します。詳細はここではお伝えできませんが、UMUサービスの機能説明等ができる必要があります。
プレゼンの準備等されることをおすすめします。なお、ポジションによってはロープレがないこともあるため、人事担当・転職エージェントを利用されている場合は確認してみましょう。
ユームテクノロジージャパン株式会社:内定がでやすい方
スキル・経験以外の部分だと「プラットフォームに惹かれた方」「UMUを絡めた原体験がある方」「教育・研修などの分野への熱量が高い」「他社貢献が強い方」などが多い印象です。
いずれの方も準備をしっかりされている方が多く、UMUのサービスを理解し、自分の具体的な経験と結び付けて話せるかがポイントになります。また、面接官の質問意図を汲み取って話せることも重要になります。
ユームテクノロジージャパン株式会社をエントリーされている方のバッティング企業
以下のような企業を併願されています。
- Sansan株式会社
- 株式会社マネーフォワード
- 株式会社ラクス
- 株式会社ユーザベース
- アクセンチュア株式会社
- 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ
- 弁護士ドットコム株式会社
- 株式会社RevComm
そのほか、HRTech企業・コンサルティングファーム・教育・研修サービスを併願されている印象です。
ユームテクノロジージャパン株式会社:特徴
ユームテクノロジージャパンは、「成長曲線」を描いている段階であり、各業界のリーディングカンパニーがUMUを導入しています。
企業が抱える研修・教育を変えるプロダクトを提供されています。
社員同士も仲が良く、フラットな組織であり、経営会議は誰でも閲覧・参加が可能なオープンコミュニケーションが特徴です。
営業職に限らず全てのポジションで、最初の4カ月ほどはカスタマーサクセスを行います。
研修の一環で行う取り組みで、マーケティングにしろ、人事にしろ、サービスやクライアントのニーズが分からなければ、仕事ができないと考えています。
ビッグクライアントを担当する機会が多いため、大企業の教育に深く関わることができ、手触り感を感じるはずです。
ユームテクノロジージャパン株式会社:面接対策
ユームテクノロジージャパン株式会社の面接対策についてお伝えします。ポジション・採用タイミングによって対策が変わりますが、しっかりと準備されることをおすすめします。