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【転職エージェントは使わない方がいい⁉︎】やめとけと言われる理由と活用方法をプロが徹底解説

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「転職エージェントは使わない方がいいのか?」「転職エージェントにデメリットはないのか?」といった悩みを持つ人は多くいます。

SNS上でも「転職エージェントのデメリットが知りたい」「転職エージェントがむかつく」「転職エージェントは信用できない」といった意見が多く見られるため、悩んでしまっている人も多いのではないかと思います。

実際のところ、転職エージェントを使わなくても転職は可能ですし、中には転職エージェントを使わない方がうまくいくケースもあります。

本記事では、転職エージェントのデメリットなど、エージェントに対して否定的な意見が出る理由や、転職エージェントを使わないで転職する方法について解説します。

Contents
  1. 転職エージェントは使わない方がいいのか?
  2. 転職エージェントを使うデメリット
    1. 内定が出やすい求人を紹介される
    2. 経験の浅い転職エージェントが担当になるケース
  3. 転職エージェントを使わないメリット
    1. 1.好きな求人を自分で探せる
    2. 2.自分のペースで応募ができる
    3. 3.キャリアアドバイザーに利用されない
  4. 転職エージェントを使った方がいい人
    1. 1.何から始めればいいかわからない人
    2. 2.在職中でなかなか時間が取れない人
    3. 3.どの企業を選べば良いかわからない人
    4. 4.年収や福利厚生の条件を維持したい人
    5. 5.そもそも転職すべきかどうかがわからない人
  5. 転職エージェントを使わない転職方法
    1. 企業の採用ページから応募する
    2. 求人サイトを利用する
    3. 公的なサービスを利用する
  6. 転職エージェントを使わずに転職成功するコツ
    1. 1.スカウトを受け取る
    2. 2.カジュアル面談に行く
    3. 3.SNSや口コミサイトを見る
  7. 転職エージェントの活用方法
    1. 1.面談であなたが求めていることを伝える
    2. 2.転職エージェントとこまめに連絡を取る
    3. 3.紹介された求人に対してコメントする
  8. 転職エージェント使わないに関するよくある質問
    1. Q:転職エージェントを使わない方が年収は上がりますか?
    2. Q:転職エージェントを使わない方が内定率は上がりますか?
    3. Q:転職サイトと転職エージェントの違いはなんですか?
    4. Q:転職サイトと転職エージェントはどう使い分ければいいですか?
    5. Q:転職エージェントからのメールがうざいときはどうすればいいですか?
  9. 最後に

転職エージェントは使わない方がいいのか?

「転職エージェントを利用しないと転職はできないのか?」と不安になる人もいますが、「デメリット」を理解した上で利用するのであれば問題ありません。

求人は転職サイトやハローワークにも掲載されているため、転職エージェントを使わなくても求人を探して応募することは可能です。

また転職サイトには、履歴書や職務経歴書を作成するツールや自己分析ツール、細かな求人検索機能などがあるため、自分のペースで転職活動に取り組むことができます。

ですが、転職エージェントを利用することで、履歴書や職務経歴書の添削や面談対策、自分に合った求人の紹介などをしてくれるため、転職エージェントも活用した方が転職活動は効率的に進めることができます。

転職エージェントを使うデメリット

転職エージェントと一口に言っても様々で、経験が足りない未熟なエージェントが担当の場合があります。

質の悪い転職エージェント経由で転職を進めてしまうと、転職時のミスマッチからキャリアをうまく積めず、最悪の場合は早期離職につながってしまうことがありますので、その場合は「担当変更」もおすすめです。

内定が出やすい求人を紹介される

転職エージェントのビジネスモデルは、企業側から依頼された求人ポジションに対して、適切な候補者を紹介し、候補者が採用された場合、企業側から転職エージェントに成功報酬として一定額の手数料が支払われます。

そのため、自分のノルマを達成しようと、書類選考なしで内定が出やすい求人しか紹介されないケースがあります。

読者のスキルにもよりますが、良い転職エージェントは、企業人事と交渉して面接ではなく「カジュアル面談」の調整や、仮に現在募集しているポジションがなくても「こんなに良い方がいるので、まずは会って判断してください」という形でポジションをつくる動きをします。

経験の浅い転職エージェントが担当になるケース

実際に私も転職活動中に経験したことなのですが、教育体制が十分に整っていない転職エージェントでは、エージェント歴が浅く、経験のない新卒でもお客さんを担当させてしまうケースがあります。

プロフェッショナルであるはずのエージェントですが、とにかく、求人紹介をしてくるケースがあります。

経験の浅い担当者がついてしまった場合は、担当変更を申し出てください。

自分の人生を左右する大事な転職活動なので、信頼のできるパートナーを見つけましょう。

転職エージェントを使わないメリット

「転職エージェントは使わない方がいい」という口コミは多いですが、転職エージェントを使わないことによるメリットが何かについて詳しく解説します。

1.好きな求人を自分で探せる

転職エージェントは面談をもとに求人を紹介してくれますが、転職エージェントを使わないで求人を探す場合には、あなたが希望する職種・勤務地・業務内容などの条件をもとに、転職サイト内で求人を検索して比較することができます。

気に入った求人を見つけたらすぐに応募することもできます。

転職サイトに登録した際に入力した情報(履歴書・職務経歴書)をもとに、手軽に応募することができ、面接の日程調整などもツールやメッセージ機能を利用して簡単に行うことができます。

2.自分のペースで応募ができる

転職エージェントを使わない場合、面談する時間や応募の依頼をする必要がないので、自分の判断だけで転職活動をすることができます。

転職エージェントを使わずに、転職サイトだけで転職する場合には、登録するだけで求人情報の検索から応募まで、自分のペースで転職活動を行うことができます。

また、転職サイトの場合は求人に必ずしも応募しなければならないわけではありません。

「興味のある求人があったら転職したい」という場合に応募すればOKなので、自分のペースで転職活動できます。

大手転職サイトでは、あなたが登録した情報を見て企業や転職エージェントからスカウトが届くこともあるので、登録だけしておいて気になるスカウトにのみ目を通す、といった使い方もできます。

転職エージェントを使わずに転職するためにもスカウトなども利用しておくと良いです。

3.キャリアアドバイザーに利用されない

転職エージェントは、転職者の入社が決まって初めて売上になる「成果報酬型」のビジネスで成り立っています。

転職エージェントにも売上目標があるため、自分のノルマを達成しようと、書類選考に必ず通過して内定が出やすい求人などを送ってくるケースがあります。

キャリアアドバイザーの都合だけで転職するのはリスクがあるため、こうしたリスクを減らすためにも転職エージェントを使わない人もいます。

転職エージェントを利用しないでおけば、こうした求人に出会うことなく転職活動を進めることができるでしょう。

転職エージェントを使った方がいい人

転職に関する不安や悩みがある人ほど、転職エージェントを利用するのがおすすめです。

転職エージェントは転職市場に精通している専門のキャリアアドバイザーからアドバイスをもらえるので、転職に不安がある人ほど転職エージェントの利用がおすすめです。

1.何から始めればいいかわからない人

転職エージェントは、転職活動において最初に何をすべきか、次に何をすべきかというステップをきちんとアドバイスしてくれます。

そのため、初めて転職活動する人や、久しぶりに転職する人で、何をすればいいかわからない人にも転職エージェントは便利です。

2.在職中でなかなか時間が取れない人

転職エージェントのキャリアアドバイザーは求人の紹介だけでなく、日程調整や入社手続きを代行してくれるので、在籍中で時間が取れない人におすすめです。

効率的に転職活動を進められるだけでなく、煩雑な手続きも行ってくれるので、忙しい人こそ転職エージェントの利用が良いです。

3.どの企業を選べば良いかわからない人

転職エージェントは、あなたのこれまでのキャリアから自分の強みや得意なことを聞いた上で求人を提案してくれます。

どんな企業が自分に合うのかわからない人こそ、転職エージェントに相談してみてください。

4.年収や福利厚生の条件を維持したい人

転職エージェントは条件面の交渉にも強いのが特徴です。

転職エージェントは企業のやりとりもキャリアアドバイザーが行ってくれるため、直接企業と交渉する必要がありません。

自分の希望を遠慮なくキャリアアドバイザーに伝えて転職することができます。

5.そもそも転職すべきかどうかがわからない人

転職エージェントに登録したからといって、必ず転職しなければいけないわけではありません。

求人企業のニーズや転職市場の動向など、さまざまな視点からキャリアアドバイザーがアドバイスをくれるので、それらを聞いた上で、結果として現職を続けることもできます。

転職するかどうか悩んでいる人も転職エージェントの利用がおすすめです。

転職エージェントを使わない転職方法

転職エージェントを使わないで転職をする方法をお伝えします。

企業の採用ページから応募する

志望企業が決まっている人や転職サイトに求人がない場合には、直接企業の採用ページから応募してみてください。

あまり知名度がない企業や地方企業の場合は、転職サイトなどには求人が掲載されていないケースがあります。こうした場合は企業のHPから応募するしかありません。

履歴書や職務経歴書を準備した上で採用ページからエントリーしたり、お問い合わせ窓口にメールで送るなどで応募することができます。

求人サイトを利用する

目当ての求人が転職サイトにない場合や、企業の求人をまとめて検索したい人は利用してみてください。

公的なサービスを利用する

『ハローワーク』は地元の求人に強い求人情報サイトです。

地元で転職をしたい人やUターン・Iターン転職したいという人におすすめです。転職エージェントを使わないと決めている人は、見てみるとよいでしょう。

ハローワークに掲載されている求人は、そのほとんどが中小企業となっています。企業側は無料で利用できるため、多くの求人を掲載していますが、求人の質はそこまで高くありません

とはいえ、誰でも無料で利用できるので、どんな求人があるのか見てみてください。

地方求人であれば、【地方求人数No.1】地方転職に特化した転職サービス「ヒューレックス」がおすすめです。地方銀行と強いコネクションがあり、採用コストを払える優良企業が多く存在します。

転職者が多く利用する「ビズリーチ」や「doda」も登録をおすすめです。

求人サービスを利用したい場

ハイクラス会員制転職サービス『BIZREACH』登録無料
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【地方求人数No.1】地方転職に特化した転職エージェント

転職エージェントを使わずに転職成功するコツ

転職エージェントを使わないで転職する方法をご紹介してきましたが、ここからは転職エージェントを使わないで転職成功するためのポイントについて解説していきます。

1.スカウトを受け取る

転職エージェントを使わないで転職成功させるためには、転職サイトのスカウト機能に登録してみてください。

転職サイトのスカウトは、あなたの経歴を登録しておくだけで企業の人事からスカウトが届くようになる機能です。

転職エージェントを使わないで、求人をもらいたい人におすすめです。

2.カジュアル面談に行く

企業に応募する前に、企業の人事や現場の人と会っておくことも転職を成功させる上では必要です。

転職エージェントを使わない場合、事前に会社の雰囲気などを知ることが難しくなります。そのためカジュアル面談などができるサイトを利用して会社の雰囲気を事前に知っておくとミスマッチなく転職できます。

3.SNSや口コミサイトを見る

SNSや口コミサイトを使う方法も有効です。

特にITベンチャー企業を志望する人や、企業の情報を詳細に知ってから転職したい人におすすめの方法です。

昨今の企業の人事は「ダイレクトリクルーティング」という手法を取っていることがあり、TwitterやFacebookといったSNS経由で人材を募集することがあります。

転職エージェントを使わないため採用コストを抑えることができ、志望者のSNSでの発信内容などを見て採用できるため人気の手法になっています。あなたが興味のある企業がSNSで発信をしていたら、DMなどで求人について問い合わせをすると、転職成功につながる可能性があるのでぜひやってみてください。

転職エージェントの活用方法

転職エージェントを使いこなすポイントについて解説していきます。

1.面談であなたが求めていることを伝える

転職エージェントを使いこなす上で大切なのが、自分のステータスをきちんと伝えることです。

「すでに退職交渉しているため、すぐに転職したい」

「まだ転職は考えていないが、条件に合う求人があれば受けてみたい」

「今の自分が受かる求人があるか知りたい」など、あなたが転職エージェントに何を求めているのかをきちんと伝えることが大切です。

それによって転職エージェントの行動も変わってきます。

中途採用は「即戦力採用」になります。未経験ポジションであれば、年収が下がる傾向があります。

未経験で年収が上がるケースは少なく、【勉強しながら給与を上げたい】というスタンスでは企業も相手をしません。

自分が仮に経営者だったどうか?この視点を忘れず、転職における優先順位を明確にしましょう。

2.転職エージェントとこまめに連絡を取る

転職エージェントは、一つの担当者が数十人の求職者を担当しています。

そのため、日々たくさんの連絡に対応しています。

大手エージェントですと1人で30〜40名担当していることも珍しくありません。

求人の紹介だけでなく、企業側との面接日時の設定や、応募先企業からフィードバック、求職者のフォローなど、多くの業務をこなしているため、返信の早い人を優先してしまう傾向があります。

最近では、各転職エージェントがアプリなどを出しているため、アプリ上でやりとりすることもでできるため、できるだけ返信を早くすることをおすすめします。

返信が早い人の方が転職エージェントに熱意があることが伝わりますし、常に連絡をとることで自分のフォローをしっかりとしてもらえるようになるので、連絡はこまめに行うことをおすすめします。

レスポンスが早い人ほど、転職活動が順調にいくケースが多く企業からも高評価をいただくことが多いです。

3.紹介された求人に対してコメントする

転職エージェントから求人を紹介されたとき、ただ受け取って終わりにするのではなく、それぞれに求人に対してどう思ったかを伝えるようにしてください。

「なぜこの求人に応募しないのか」

「どうしてこの求人が良いと思ったのか」

という理由を細かく伝えておくと、転職エージェント側も徐々にあなたの希望を理解し、提案してくれる求人の精度が上がってくるはずです。

いい求人がない、とあきらめるのではなく、こちらの希望をきちんと伝えて擦り合わせていくことが大切です。

マッチした求人が紹介されないのは、要望が高すぎる可能性があります。

素敵な方とお付き合いしたいのであれば、まずは自分が相手から魅力的に思われるか?重要になります。

転職エージェント使わないに関するよくある質問

最後に、転職希望者から『転職エージェントを使わない』に関する、よくある質問をまとめました。参考にしてください。

Q:転職エージェントを使わない方が年収は上がりますか?

A:転職エージェントを利用した方が年収は上がる可能性が高いです。

転職エージェントは年収交渉を行ってくれるため、転職サイトや企業HPから応募するより条件が良くなる可能性が高いです。大手エージェントでは利用者の約6割が年収アップをしているなどデータが存在します。

Q:転職エージェントを使わない方が内定率は上がりますか?

A:転職エージェントを利用した方が内定率は上がります。

転職エージェントは、転職希望者とマッチした求人を提案してくれるため、職務経歴書や面接でどのようにPRすれば良いのかわかっています。

企業側の採用スペックや面接時によく聞かれる質問集などを保有しているため、内定率も高くなる傾向にあります。

Q:転職サイトと転職エージェントの違いはなんですか?

A:「転職サイト」は好きな求人を自分で探して、応募から面接まで進めることのできる転職サービスです。

「転職エージェント」は、キャリアアドバイザーが、自分に合った求人を送ってくれる転職サービスを指します。

転職サイト経由では自分で日程調整をし、自分で面接準備をし、自分で給与交渉をする必要があります。すべて自分で対応するため、時間に余裕がある方におすすめなサービスです。

一方で転職エージェントは、企業からお金をもらうビジネスモデルなため、給与交渉にも積極的であり、面接対策・日程調整などすべて代行するサービスです。

良し悪しが存在しますので、まずは並行して活用するのも1つです。

Q:転職サイトと転職エージェントはどう使い分ければいいですか?

A:転職サイトで応募したい求人を探して、転職エージェント経由で応募するのがおすすめです。

転職エージェントに推薦文をもらって応募する方が、書類選考の通過率が高くなるのでおすすめです。

一方で、採用予算が割けない企業では「エージェント経由でお見送り」になることがあります。こういった企業では、入社後に給与が上がりづらい傾向があるため、転職エージェントを利用していない企業は注意が必要です。

Q:転職エージェントからのメールがうざいときはどうすればいいですか?

A:転職エージェントに登録すると数多くのオファーや新着求人通知がくるため、メールボックスが未読メールで埋まってしまいます。

肝心な面接などのメールを見逃してしまうこともあるので、メールサービスの配信停止設定を行いましょう。

各転職サイトのマイページから設定してみてください。

メールフォルダの整理等おすすめです。

最後に

転職エージェントもビジネスであり、同じ人間です。その人の人生を預かるので、無下な態度を取られたり、注文が多い方は避けてしまいます。

転職エージェントは敵ではなく、味方です。

ぜひ転職エージェントを使い倒すくらいの気持ちで一緒に伴走いただけることを願っています。

最後に転職エージェントがおすすめしたい「転職サービス」をご紹介します。

JACリクルートメント』は日系大手や外資系、平均年収の高い業界の求人が多い転職エージェントです。業界に特化した担当者が付くため、他社の転職エージェントと比較して担当者のレベルが高く、書類選考や年収交渉にも強みがあります。

求人の年収帯も800万円~1,000万円の求人が多く、外資や大手の求人がメインです。他社の転職サイトには載っていない30代向けの求人が比較的多くあるため、登録しておくことをおすすめします。

面接前には、企業の採用担当と直接やりとりをしている担当者が、過去の採用傾向や求める人物像などについて電話で対策をしてくれます。

転職エージェント・転職サイトはそれぞれ強みや弱みがあります。

保有している求人や担当アドバイザーとの相性もありますので、基本的には、2〜3社ほどの複数サービスを並行利用することをオススメします。

学歴や転職回数が多いなど何かしらのコンプレックスがある場合は求人数が多い「doda」「Green」、地方支援に特化した「ヒューレックス」がおすすめです。

コンサルティングファームへの転職を希望する場合は、BIG4を中心に扱う「アクシスコンサルティング」がおすすめです。

外資系企業への転職であれば「エン・ワールドジャパン」の利用がおすすめです。

「不動産業界」「保険業界」「証券業界」などの転職は、この分野に強みがあるコトラ転職エージェント、がおすすめです。

500万円以上の年収であれば良質な案件を多く扱う、JACリクルートビズリーチの登録がおすすめです。

いずれも登録は無料で、求人を見ることもできます。

スカウトメールなどの連絡を受け取りたくない場合は、サービスによっては拒否できるためまずは登録をおすすめします

ハイクラス会員制転職サービス『BIZREACH』登録無料
20代・30代の転職なら【doda】転職エージェント
IT/Web業界に強い『Green』職種不問
年収500万円以上の転職支援に特化した転職エージェント
20代ハイクラス層転職支援に特化した転職サービス『アサイン』
コンサルティングファーム支援に特化した転職エージェント
SaaS業界支援に特化した転職エージェント
転職後平均年収950万円以上(2021年4月時点/ハイクラス会員のみ)
ハイクラス会員制転職サービス『リクルートキャリア』
デジマ/マーケティング/クリエイティブ業界に特化した転職エージェント
外資系支援に特化した転職エージェント『エン・ワールド』
金融/コンサル/経営幹部支援に特化した転職エージェント
管理部門支援に特化『MS-Japan』
弁護士/士業に特化した転職エージェント
【地方求人数No.1】地方転職に特化した転職エージェント
100%自社内開発ITエンジニアに特化した転職エージェント
【スポーツ経験者】のための転職支援サービス
現役転職エージェントが厳選

業界特化・総合転職サービスの紹介

コンサル業界に特化
マイビジョン
■特徴
コンサルティング業界」に特化した転職サービスです。企業毎の過去問を配布しているため、コンサルティング業界の転職では利用したいサービス。
コンサル業界の転職に特化
コンサル業界に特化
アクシスコンサルティング
■特徴
大手コンサルファームの4人に1人が登録する国内最大級の「コンサル採用・転職支援サービス」。ポストコンサル・事業会社CxO領域に強み。
4人に1人が登録!?
ハイクラス転職支援に特化
JACリクルートメント
■特徴
コンサルタントが直接、企業・求職者の双方とコンタクトをとる体制で支援。また、大手企業・外資系企業・海外進出企業への転職支援実績が豊富。
年収600万円以上の方向け
SaaS支援に特化
マーキャリNEXT CAREER
■特徴
IT/SasSのデジタルセールスに特化した転職サービスです。マーケター・インサイドセールス・フィールドセールス・カスタマーサクセスに特化したサービス。
SaaS企業の転職に特化
20代・30代支援に強い
ASSIGN(アサイン)
■特徴
20〜30代の転職に特化したサービスで、AIを活用したマッチングも特徴。コンサル・M&A・IT業界を含むビジネス・エンジニアに強いサービス。
初回面談で案件紹介なし‼︎
英語力を活かしたハイクラス転職
エンワールド
■特徴
英語・中国語など語学活かす大手外資系・日系グローバル企業の求人を10,000件以上保持したサービス。英語面接・レジュメ対応などのサポートに定評。
年収800万円以上多数
スカウト転職サービス
ビズリーチ
■特徴
大手優良企業から「直接スカウト」が受け取れ、日本で唯一、求人・ヘッドハンターに審査を行い一定の水準を保っているハイクラス人材のための転職サイト。
年収500万円以上で登録可
業界最大級の非公開求人20万件以上
リクルートキャリア
■特徴
参加者の80%以上に満足していただいている、リクルートエージェント主催の「面接力向上セミナー」にも無料で参加可能。10万件以上の非公開求人を保有。
転職支援実績No.1
Web・広告業界に特化
マスディアン
■特徴
広告・Web・マスコミ業界」の転職支援に強みがあるサービスです。マーケティング・広報PR・映像・編集等への転職を考えている方にオススメ。
広告業界の転職に強い
IT業界・Web業界に特化
Green
■特徴
『Green』は、IT/WEB業界の求人・採用情報に強い転職サイトです。レコメンド機能による最適なマッチングも特徴。自由な働き方を叶えやすいサービス。
レコメンド機能で有名
金融・製造業界に特化
コトラ(KOTORA)
■特徴
コトラでは「金融・コンサル・経営層・IT/DXエンジニア・製造業」の転職支援に強みがあるサービスです。年収700万円以上の求人を豊富に保有。
金融・コンサル・製造特化
ESGサステナビリティに特化
サスキャリ
■特徴
ESG・SDGs・サステナビリティ専門の転職エージェント。社会貢献や地方創生などに興味がある方にオススメ。希少性の高い求人を多数保有。
社会貢献に関心がある方
管理部門支援に特化
MS-Japan
■特徴
経理・財務・人事・総務・法務・弁護士・公認会計士・税理士などの管理部門に特化した転職サービス。優良企業からベンチャー企業の非公開求人が多数。
管理部門支援に特化
地方の転職支援に特化
ヒューレック
■特徴
地方転職に強みがあるサービスです。地方銀行と強いコネクションがあるため、独自の求人と出会うことが可能。UIターン転職、地方転職におすすめ。
地方転職に強い
スポーツ経験者・業界転職に特化
アーシャルデザイン
■特徴
スポーツ経験者・スポーツビジネスの転職支援に強みがあるサービス。競技レベルはプロ選手や日本代表クラスから体育会学生まで、幅広く対応。
スポーツ業界の支援に特化
東海地方支援に特化
R4CAREER
■特徴
東海地方に特化した転職サービス。管理職・営業職・技術職・事務職などの職種に強み。東海3県で勤務を考えている20代〜40代の方におすすめ。
東海三県に特化した転職
建設業界に特化
RSG建設転職
■特徴
『RSG建設転職』は、建設業界に特化した転職支援サービス。建設・人材業界出身が不動産・建築業界の支援を担当。「めざましテレビ」メディア紹介実績。
不動産・建設業界に特化
不動産業界に特化
RSG建設転職
■特徴
不動産業界を専門とした転職支援サービスです。不動産業界で働きたい方・業界経験者・未経験者宅建の資格をお持ちの方の利用におすすめ。
不動産・建設業界に特化
現役転職エージェントが厳選

ITエンジニア・製造エンジニア・デザイナー支援に強い転職サービス

SAP支援に特化
【SAPエンジニア/SAPコンサルタント】
■特徴
キャリアカウンセラーもSAPの従事者であり、複数のシステム会社経営の経験を持つため年収のご提示が可能。
年収1000万求人多数
ITエンジニア支援に特化
エンジニア特化【キッカケエージェント】
■特徴
YouTuberのモローで有名。元エンジニアの転職エージェントも多く、IT人材の幸福度最大化のための支援にこだわり、企業ごとのオーダーメイド対策が特徴。
エンジニア支援に特化
IT業界・機械業界に特化
自社開発案件に特化【クラウドリンク】
■特徴
自社開発/フルリモート/フレキシブルの求人に強い転職サービスです。IT・機械業界を熟知した専門アドバイザーが、ご転職までしっかりサポート。
自社開発に強い
製造業支援に特化
製造業界のエンジニア支援に強い(KOTORA)
■特徴
コトラでは「製造・メーカーなどの業界」に強みがあります。転職支援に強みがあるサービスです。年収700万円以上の求人を豊富に保有。
製造・メーカーにも強い
20代・30代支援に強い
Webデザイナー【マイナビクリエイター】
■特徴
20〜30代の転職に特化したサービスで、AIを活用したマッチングも特徴。コンサル・M&A・IT業界を含むビジネス・エンジニアに強いサービス。
大手求人多数
英語力を活かしたハイクラス転職
ゲーム業界に特化【マイナビクリエイター】
■特徴
英語・中国語など語学活かす大手外資系・日系グローバル企業の求人を10,000件以上保持したサービス。英語面接・レジュメ対応などのサポートに定評。
ゲーム業界での転職
エンジニア・クリエイター特化
IT・Web業界に特化【ギークリー】
■特徴
IT・ゲーム・エンジニア・クリエイティブ領域に特化した転職サービス。求人応募・転職エージェントをそれぞれ利用ができ、利用者80%が年収UPを実現。
年収UPを実現
Web・広告業界に特化
クリエイティブ職の転職【マスディアン】
■特徴
広告・Web・マスコミ業界」の転職支援に強みがあるサービスです。マーケティング・広報PR・映像・編集等への転職を考えている方にオススメ。
広告業界の転職に強い
現役転職エージェントが厳選

管理部門の転職支援に強いサービス

金融・製造業界に特化
コトラ(KOTORA)
■特徴
コトラでは「金融・コンサル・製造業」など大手企業・コンサバティブな業界への転職支援に強みがあるサービスです。管理部門の案件も複数保有しているため、大手志向の方におすすめです。
金融・コンサル・製造特化
金融・製造業界に特化
ヒュープロ
■特徴
ヒュープロは士業・管理部門特化の転職支援サービスです。上場/上場予定企業の管理部門(経理・法務)や税理士法人・会計事務所とのネットワークが非常に広く最大級の求人数を誇ります。
税理士・会計士特化
金融・製造業界に特化
社労士JOB
■特徴
社労士JOBは社労士・人事労務職に特化した転職支援サービスです。社労士法人・税理士法人・企業の管理部門(人事労務)、 コンサルティングファームなど独自の非公開案件を多く保有。
社労士・人事労務特化
管理部門支援に特化
MS-Japan
■特徴
経理・財務・人事・総務・法務・弁護士・公認会計士・税理士などの管理部門に特化した転職サービス。優良企業からベンチャー企業の非公開求人が多数。
管理部門支援に特化
英語力を活かしたハイクラス転職
エンワールド
■特徴
大手外資系・日系グローバル企業など外資系企業への転職を検討しているのであればおすすめ。英語面接・レジュメ対応などのサポートに定評。
年収800万円以上多数
ハイクラス転職支援に特化
JACリクルートメント
■特徴
管理部門に特化した事業部があり、直接、企業・求職者の双方とコンタクトをとる体制が特徴。また、大手企業・外資系企業・海外進出企業への転職支援実績が豊富。
年収600万円以上の方向け
スカウト転職サービス
ビズリーチ
■特徴
管理部門にて登録をする場合は必ず「希望職種」は明記をすることで、質の高いスカウトを受け取ることができます。企業とエージェント両方からスカウトを受けられます。
年収500万円以上で登録可
業界最大級の非公開求人20万件以上
リクルートキャリア
■特徴
管理部門の求人は【非公開求人】が多いため、複数のサービスをまずは登録をし、自身とマッチする求人を探しましょう。特に地方求人は圧倒的に少ないため、地方在住の方は利用必須サービスです。
転職支援実績No.1
IT業界・Web業界に特化
Green
■特徴
IT/WEB業界へ転職活動を希望している方におすすめです。中でもベンチャー企業の案件が多く、IPO準備・IPO経験・組織拡大など成長志向が強い方であればぜひ利用をおすすめしたいサービス。
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