【アビームコンサルティング株式会社へ転職】面接対策・気になる年収・転職難易度を転職エージェントが教えます
今回は、外資系コンサルティング企業の「アビームコンサルティング株式会社」への転職を検討している人向けに「アビームコンサルティング」への転職ノウハウをレクチャーしていきます。
未経験者は何歳まで?コンサルティングファームに転職するのであれば25〜28歳が狙い目
未経験でコンサルティング企業に転職する場合、25歳〜28歳前後までというのが一般的な目安です。(社会人経験3年以上)
28歳を超えるとコンサルティングファーム内の組織ではマネージャーが増えてくることから未経験を採用するメリットが少なくなります。
一方で、親和性がある経験スキルがあれば、年齢は関係なく、自社での活躍が期待できる経験や知識がある人なら、積極的に受け入れていきたいというスタンスを持つ企業がほとんどです。
採用選考においては、個々の持つ専門性、過去の実績や経験が重視されます。
アビームコンサルティング株式会社の特徴
2003年にデロイトコンサルティング及び監査法人トーマツから分離し、日本発(アジア最大級)のグローバルコンサルティングファームとして継続的な企業価値向上・経営課題解決を目的とした、戦略/経営/業務/ITコンサルティングを行っている独立系総合コンサルティングファームです。
顧客第一主義「Real Partner」という理念をもとに、変革を通じてクライアントに新たな成功をもたらし、継続的な企業価値向上に貢献しています。
独自のグローバル観で日本を拠点に世界中のベストプラクティスを吸収しながら、地域固有の価値観を尊重したビジネスの進め方や独自のメソッドやネットワークを駆使し、34の国と地域77拠点でコンサルティングサービスを提供しています。
アビームコンサルティング株式会社の強み
コンサルティングファームを併願するのであれば、アビームコンサルティングの特徴を把握しておく必要があります。
日系と外資を良さをハイブリッドした環境
「日系企業の長期就業が可能な環境」と「外資系企業の成果主義の良い点」をハイブリッドした環境があります。
短期的なキャリア形成だけでなく中長期でのキャリア形成を支援する制度や研修があります。一方、昇給や昇格は年功序列ではなく、成果主義の評価制度を導入しており、成果をあげればスピーディーなプロモーションが可能です。(20代でManager、30代でDirector、Principalへの昇格実績有り)
自由度の高い働き方
当社は変革をリードし社会の一歩先を実践するコンサルティングファームとして、これまでの慣習に縛られない自由な発想と最新のテクノロジーを活用することで、社員が能力を最大限に発揮しながらも、働く場所・時間を自律的に選択できる働き方を推進しています。
具体的にはリモートワークの比率を高める動きやフレックス制度の今後の拡充、時短勤務制度の拡大などの働き方の部分に加え、評価やオフィス環境などの変革に取り組んでいます。
グローバルに興味がある方にもオススメ
日本本社のコンサルタントが世界各地に飛び、現地のコンサルタントとチームを組んで、プロジェクトをリードしながら遂行していくため、海外での就業チャンスが多くあります。主要ビジネス都市に拠点を構え、現地駐在者・GTAで約150名が海外に出向しており、海外への出張者数は約2000名とグローバルで活躍することが可能な環境です。(数字は昨年度実績)
【業界分析:総合コンサル6社】アクセンチュア、デロイト、PwC、EY、KPMG、アビームの違い
私もお付き合いがある方が動画に出ており、参考になるかと思います。お時間がある方はご確認ください。
アビームコンサルティング株式会社の福利厚生・休日・就業時間
最新の情報はホームページ・エントリー条項をご確認ください。
就業時間 | フレックスタイム制(フレキシブルタイム:5:00〜22:00) 標準労働時間帯: 9:00〜18:00(休憩1時間) 1日の標準労働時間: 8時間 |
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休日休暇 | 完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始、慶弔休暇、年次有給休暇(初年度13日※入社月に応じて付与日数変動あり) マタニティ休暇 配偶者出産休暇 子育て支援休暇 介護休暇 子の看護休暇 裁判員休暇 等 |
福利厚生 | 財形貯蓄制度 団体生命保険 退職金制度 企業型確定拠出年金 健康保険組合カフェテリアプラン ワークライフバランス支援制度(育児支援、介護支援) 出産祝い金(第3子以降100万円) 資格取得支援制度 リラクゼーションルーム 等 |
業務内容(備考) | (業務内容の変更の範囲について)会社の定める業務に従事する。ただし会社規程に基づき出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める業務とする。 |
アビームコンサルティング株式会社の応募資格は?
応募要項はポジションによって変わります。オープンポジション等であれば、大学卒・社会人経験2年以上ある場合は応募資格があります。
過去のご支援では、20代で3社経験だと多いとされており、通過率が低い傾向にありました。デジタルスペック(書類だけ)で判断しているわけではありませんが、応募が多い企業様なため年齢に対するスキル経験・転職回数は判断材料になります。書類の記載1つで通過率が変わる可能性があるため、必要に応じてコンサルファームへの支援に強みがあるエージェントの利用をおすすめします。
そのほか、公認会計士・中小企業診断士・USCPA(米国公認会計士)・プロジェクトマネジメント資格(PMP等)・SAP認定コンサルタント資格・Oracle認定資格・AWS認定資格・ITIL資格・IPA高度情報処理技術者資格(ITストラテジスト等)は特別選考枠があり有利になりやすい傾向があります。
アビームコンサルティング株式会社の応募ポジションは?
アビームコンサルティングでは複数のポジションが存在します。
経営戦略/経営改革コンサルタント・財務会計コンサルタント・組織人事コンサルタント・CRMコンサルタント・SCMコンサルタント・商社コンサルタント・エネルギーコンサルタント・金融コンサルタント・官公庁/公共機関コンサルタントなど、自身の経験が活かせるポジションがあるはずです。
興味はあるが、どのポジションに応募すべきか判断が難しい候補者様向けの選考枠【オープンポジション】が存在します。
・これまでのご自身の経験がどのポジションに最もフィットするのか分からない
・希望するポジションが未定
上記のようなニーズがある場合は、そちらを活用いただくことをおすすめします。
アビームコンサルティング株式会社のプロジェクト一例
これまでのご経験から適切なポジションで選考を進めていきます。入社後のプロジェクト事例(一例)を紹介します。
・事業戦略/経営戦略策定
・中期IT戦略立案、ITグランドデザイン策定
・新規事業立ち上げに伴う業務設計、システム構築
・基幹システムの運用改善計画策定/実行支援
・ERP(SAPなど)を活用したグローバル経営管理基盤の高度化支援
・日系グローバル企業海外現地オペレーションの立ち上げ支援
・企業変革プロジェクトの企画/構想策定
・グローバル営業企画業務の支援
・購買構造改革によるコスト削減
・IoT、モバイルの基盤構築、アプリケーション構築
・マーケティング業務のアセスメントサービス
コンサルタント職
インダストリーあるいはサービスラインいずれかの部署に属し、クライアントサービスに従事します。キャリアが上位に進むにつれ、プロジェクト全体を見るために必要な経営知識やプロジェクトのマネジメント力、より高度な問題解決能力などが求められます。
スペシャリスト職
インダストリーあるいはサービスラインいずれかの部署に属し、クライアントサービスに従事します。コンサルタント職と異なり、特定領域の専門性を追及する職種です。
プランニング&オペレーション職
プランニング&オペレーション職は、クライアントサービスを間接的にサポートします。各クラスで求められるスキルには、Technical Skill(実務能力)、Conceptual Skill(論理的思考)、Human Skill(対人関係)の3つの軸があり、ランクが上がるにつれ、それぞれのスキルを高めていくことになります。
採用の詳細についてはコーポレートサイトをご確認ください。
経営理念の理解と接点が重要
アビームコンサルティングでは「経営理念への理解」が大切になります。原体験などから「共感する」接点エピソードを必ず用意をしておきましょう。
Our Mission
私たちは変革を通じて、クライアントに新たな成功をもたらし、継続的な企業価値向上に貢献します。
Our Vision
私たちは画一的世界観にしばられることなく、地域や企業の特性を活かすアジア発のグローバルコンサルティングファームとしてクライアントの真のパートナーであり続けます。
Our Core Values
同じ未来を見つめ、同じ成功を喜び合える「リアルパートナー」として、私たちは誠実かつ情熱を持ったコンサルティングを通じて、お客様の求める変革を“現実”のものとしてきました。
Client Centric クライアントを思う心
私たちは、常にお客様にとっての最良な道を考え、理論だけに終わらない、実現可能なソリューションを提供します。お客様の求める成功へ、責任を持って導くことを誇りとしています。
Professional Excellence卓越したプロフェッショナリズム
私たちは、より広く、より深く、知識・経験を積み上げることにより、質の高いサービスを提供します。かつ、常に業界のリーダーとして新しいサービスの開拓に努めています。
Power of Diversity多様な個人の尊重
私たちは、卓越した「個」の能力を尊重し合い、かつ互いがさらに成長する「シナジー効果」を生み出す企業風土を持っています。それが、お客様のさらなる成果につながります。
Collaboration / Collegiality チームの力
私たちは、より高い効果を生むために私たちの持つ力を結集すると共に、お客様ともチームとして目標を共有し、互いの知恵と経験を活かし合います。だからこそ私たちの提案は、現実的であり、かつ企業の力としてお客様の中に定着するのです。
New Global Dimension独自のグローバル観
私たちは、世界中のベストプラクティスを吸収しながら、地域に固有の価値観を尊重したビジネスの進め方を知っています。こうした独自のグローバル観とネットワークを築くことで、より、具体的な成果につながるコンサルティングサービスを提供します。
面接の中で、バリューと共感するエピソードやスタンスを伝えることが大切です。
アビームコンサルティングの選考を突破するには
アビームコンサルティングへの転職を考えているなら、個人で直接応募するよりもビズリーチやコンサルティング業界に特化した転職エージェントである「アクシスコンサルティング」といったコンサルティングファームの転職に特化した転職サービスを利用するほうがおすすめです。
これらの転職サービスでは、アビームコンサルティングの出題傾向を把握した上での選考対策とフェルミ推定対策をおこなってくれるので、内定獲得に向けた対策を万全にすることができます。
個人だと採用基準や選考内容を把握しようにも限界があるかと思いますので、少しでも内定獲得率を上げたい人は、一度転職サービスを利用してみてください。
応募するポジションと親和性がある経験を事業内容と紐付ける
応募するポジションの事業内容で求められる経験スキルを自身の原体験と紐付けてアピールすることが大切になります。
経験が活かせない場合は、それに準ずるエピソードかスタンス・学習意欲などをアピールすることが大切になります。
サービスラインService Lines
戦略
- 経営ビジョン・経営戦略
- 経営計画・経営管理
- M&Aとアライアンス実行支援
- 海外進出支援
- グローバルマネジメント高度化
- 成長戦略
- 新規事業開発
- デジタルイノベーション戦略
- オープンイノベーション・共創戦略
- 企業ガバナンス・企業風土改革
- 業績管理・KPIマネージメント
- 組織構造
- 人事制度
- AI活用・デジタルオペレーション変革
- 調達改革
- スマートワーク推進
ITMS(ITマネジメント&サービス)
- ITビジョン策定
- アプリケーション戦略
- システム化計画支援
- SOAシステム基盤構築支援
- ITコスト最適化支援
- 基幹システム構築・保守・拡張
- オフショア開発
- アプリケーション・マネジメント・サービス (AMS)
- ビジネス・プロセス・アウトソーシング (BPO)
- ITアウトソーシング(ITO)
AI(データ分析および活用促進)
- データドリブン経営意思決定モデル構築
- BIケイパビリティ強化戦略策定
- データマイニングによる施策立案・PDCA設計
- マーケティングオートメーション構築
- BICC設立・運営の業務モデル設計
- 顧客の意思決定構造に基づく商品企画
- ビックデータ時代のビジネスインテリジェンス施策策定
FMC(会計財務および経営管理)
- 経理・財務業務改革
- グローバル連結経営管理強化
- IFRS対応支援
- 内部統制(J-SOX)/GRC
- 内部統制BPO
- グローバル・キャッシュ・マネジメント
- ビジネス・インテリジェンス (BI)
HCM(ヒューマンキャピタルマネジメント)
- タレントマネジメント
- 人事制度改革
- 人材育成
- 組織開発(OD)
- 人事業務改革(人事BPR、シェアードサービス)
- 人事システム構築支援
- ナレッジマネジメント(技能伝承、スキル標準)
- グローバル人材マネジメント
CRM(カスタマーリレーションシップマネジメント)
- 顧客/チャネル戦略立案
- 顧客経験マネジメント企画/導入
- カスタマーインサイトマーケティング企画/導入
- カスタマーインテリジェンス企画/導入
- マーケティング戦略立案/改革実行支援
- 営業戦略立案/改革実行支援
- 顧客サービス戦略立案/改革実行支援
- フィールドサービス戦略立案/改革実行支援
SCM(サプライチェーンマネジメント)
- グループSCM管理強化
- 製販在プロセス標準化
- SCMパフォーマンス分析強化
- ABeamテンプレート for SAP
- 需給クラウドサービス
- マスタ統合サービス
- SCM導入効果分析
DXI
- デジタル戦略立案/実行支援
- デジタル活用によるビジネス変革・業務改革支援
- デジタルバリューチェーン構想/戦略立案
- IoTビジネス・業務改革構想/戦略立案
- デジタルプラットフォーム戦略立案/構築導入
- IoT・モバイル(デジタル)アプリケーション構築導入
- 先端技術トレンド・サービスのリサーチと評価
- スタートアップ発掘とサービス開発
- イノベーション活動支援
- イノベーションワークショップ開催支援
詳細はコーポレートサイトをご確認ください。
自身の経験がどの分野で活かせるのか?抽象度を上げて接点を見つけたい場合は、転職エージェントやコンサルティングファームで働く方に自身の経験などを含めて壁打ちをしてみてください。
アビームコンサルティングの面接・SPIなど選考難易度
まずは筆記試験があります。そこで足切りがおこなわれます。コンサルタントとして基礎知識を知っているかどうか問われます。
そして、その筆記試験に受かった人だけが、面接に進めます。
面接ではポジションによりますが、「フェルミ推定」などコンサル特有の質問もあります。
なので、アビームコンサルティングに入社したい人は、コンサルティングファームに入るための対策をしておかなければなりません。
また、採用時に英語力の有無が決定的なポイントになることはありませんが、入社後は英語力の向上を目指していただくことが必要になります。新卒で入社される方はTOEIC 730点取得を目指しているため、それに準ずる取得が求められます。
アビームコンサルティングでは、卓越したプロフェッショナルとして持続的にお客様への提供価値を高めていくことを目的としてワークスタイル変革を推進しており、その目指す姿をビジネス界のアスリート、「Business Athlete」という言葉で表現しています。
一人ひとりが心身のコンディションを整え活き活きと働くことでパフォーマンスを高める。またその多様な個の集合体であるチームとしてもその多様な経験やスキル、視点を活かすことで創造性を発揮する。
これがABeam Business Athlete®の目指す姿です。
私たちは、「Smart Work」「Diversity & Inclusion」「Well-Being」の3つのイニシアチブを中心に、全社員およびクライアントも巻き込みながら、改革の実現にチャレンジしています。
このWorkstyle Innovationを通じて、社員一人ひとりやチームとしてのパフォーマンスを高め、お客様への提供価値を継続的に向上させていくだけでなく、社員が自律し、社会の変化にしなやかに対応することで社会の持続的な成長にも貢献することを目指します。アジア発グローバルコンサルティングファームとして進化していくために、経営戦略としてこの取り組みを推進していきます。
ケース面接の主題傾向
あくまでも過去の支援傾向からお伝えすると、ケース面接は「空中戦」パターンと「プレゼン」パターンに大別されます。
「空中戦」パターンは、考える時間を与えられず、すぐにディスカッションが始まります。
「プレゼン」パターンは5~10分程度考える時間を与えられ、場合によってはホワイトボードなどへの記載が求められたのちに、回答のプレゼンを行ってディスカッションに入っていくパターンです。
1次面接や2次面接フェーズでは「プレゼン」パターンが良く見受けられますが、最終フェーズになると「空中戦」の割合も高くなります。
※あくまでも傾向なので、最初から「空中戦」パターンもあります。いずれのパターンにも対応できるように準備しておくことが必要です。
アビームコンサルティング株式会社ではビジネスレベルの英語力はキャリアアップに必須
アビームコンサルティング株式会社の面接・採用では、英語力が問われることはありませんので、留学や海外居住などの経験は必須ではありません。
採用面接もすべて日本語で行います。
ただ、アビームコンサルティング株式会社では、英語での高いビジネスコミュニケーション力を身に着けることが、今後ビジネスパーソンとしてキャリアを積んでいく上では欠かせないため、入社後の努力は必要です。
コンサル転職で後悔する人・失敗する人の特徴
多くの方を支援する中で「コンサル業界への憧れが強い方」は後悔する可能性があります。
自身が想い描いていた「コンサル像」とはかけ離れた仕事内容だったため、理想と現実のギャップがありすぎてしまった例です。
コンサルタントは華やかで経営者に提言しているイメージを持たれている方も多いのですが、実は泥臭い業務が多く、特に若手の場合には仮説のためのファクトを集めるためのリサーチ、プレゼン資料などの作成などが多いです。
また時にはハードワークをしなければいけない時もあり、自身が思っていたワークライフバランスを実現できなかった、というケースもあるようです。
「なぜ現職ではなく、コンサルタントなのか」、「なぜ今のタイミングなのか」、「コンサルタントになって何をしたいのか」をしっかりと言語化しておきましょう。採用側も「憧れがないか?」を確認する面接になりますので、しっかり対策をしましょう。
あなたに合うコンサルファーム・合わないファームがある
コンサルティングファームによって、社員のカラーは大きく違います。会社全体の雰囲気、部門の雰囲気、それぞれが違う場合もあります。
是非この辺りは転職エージェントに尋ねてみたり、実際の面接でどんなバックグラウンド人が多いのかなど質問して確かめてください。
どんなに優秀な人でも、10社受けてすべて内定を取る人は実はいません。
例えばマッキンゼーは受かるけど他はすべて落ちてしまった、逆にマッキンゼーは落ちらけど他はすべて受かった、などといったケース珍しくありません。また違うファームへ転職したところ昇進した、という例もあります。
単にそのファームでの評価基準がや会社カラーが合わない場合がありますので、是非受ける側のあなたもこの合う・合わないを確かめるために事前に情報収集をするなど、面接やエージェントにも確認しましょう。
コンサルティングファーム未経験の転職難易度は高い
コンサルティングファーム未経験者の難易度は比較的高いとされています。しかし、面接対策をしっかり行うことで、未経験者でもコンサルティングファームに転職するチャンスを高めることができます。
コンサルティングファームは優秀な人材を求めている傾向が強く、応募の段階で求めているラインに達しているかどうかを厳しくジャッジされます。
コンサルティング業界に強みがある転職エージェントであれば、これまでの経歴や将来のキャリアプランなどから最適なコンサルティングファームの紹介や豊富な支援実績から選考フローで重視されているポイントなどのサポート体制が充実しています。
またコンサルティングファームへの転職は、ケース面接があるため、特化型のエージェントの利用はおすすめです。
コンサルティングファームへの転職はエージェント利用をおすすめしたい
転職支援実績を活かし、未経験ファームへの支援実績が豊富な転職サービスを紹介をします。登録・相談は無料ですのでよろしければご活用ください。
本サイトより登録をいただいた方にはファーム毎の対策資料の送付があるサービスもあります。
20代〜30代:コンサルティングファームへの転職に強い【MyVision】
MyVisionはアクセンチュアやBIG4(デロイト、PwC、KPMG、EY)といった 外資系コンサルティングファームや ベイカレントコンサルティングといった国内の人気ファームへの転職支援が強いコンサル業界特化の転職サービスです。
コンサルティングファームへの転職に強い【アクシスコンサルティング】
コンサル業界各社とのパイプがあり、業界に特化したエージェントがアクシスコンサルティングです。
・アクセンチュア用などファーム毎の面接・選考対策を受けることができる点が魅力です。
エンジニアなどのIT系人材、現役コンサルタント、経営企画、事業企画、財務、会計士、金融系などの方はぜひ活用ください。
コンサルファーム経験者が支援:アサイン
アサインは、創業メンバーが全員コンサルファーム出身で構成されており、コンサルティングファームを中心に質の高いサービスを提供しています。
・Bizreach コンサルティング部門 2020 MVP受賞
・外資系転職「Liiga」転職支援実績 No.1
・マイナビ Matching of The Year 2019
創業メンバー全員がコンサルファーム出身者であり、ファーム毎の違いや対策に強みがあります。また機械的な求人紹介ではなく、目指す姿から逆算したキャリア戦略を考えた提案し定評があります。