【株式会社LegalOn Technologiesへの就職・転職】面接対策・給与・難易度をエージェントが教えます
株式会社LegalOn Technologies:事業内容
面接対策を行う上で、企業の事業内容を把握することが大切です。
株式会社LegalOn Technologies(旧:株式会社LegalForce)は、AI技術を活用して契約業務を支援するテクノロジーソリューションである「LegalForce」と「LegalForceキャビネ」を開発・提供するスタートアップ企業です。
2022年8月時点で、国内のスタートアップの時価総額ランキング第14位、2022年資金調達ランキング第2位(137億円調達)につけています。
現在は「AI」と「SaaS」を掛け合わせた契約書レビューサービスである「LegalForce」と、AIを用いた次世代型クラウド契約書管理システムの「LegalForceキャビネ」を開発・販売しています。(現時点)
株式会社LegalOn Technologies:市場の可能性
「リーガルテック」はまだまだ聞き慣れない単語かもしれませんが、海外では一般的な思想です。リーガルテックはDXが進んでいる領域の一つで、法律関連の業務やタスクをテクノロジーでより効率化し、洗練されたプロセスを支援する業界です。
近年、リーガルテックの普及により、徐々にIT化が進んでいる法務領域ではありますが、まだまだDX化が進んでいない領域もあります。
同じ管理部門である経理や人事がクラウドサービスを使いこなし、効率化していく傍らで、法務やそれを支える弁護士は長時間労働を余儀なくされています。「働き方改革」の流れのなかで「変わらなければならない!」という企業法務の方々の希望、要望も大きくなりつつあります。
リーガルテックというドメインに少なからず、興味関心があることが大切になります!契約書管理業務は「契約審査依頼」においてもレスポンスが悪い・煩雑である、ミスが発生する、手戻りが激しいなどの課題を体験があるとよりgoodです!営業目線から「業務を効率化する方法があったら助かるだろうな」という思いがあれば伝えましょう!
海外展開を行うLegalOn Technologies
「法とテクノロジーの力で、安心して前進できる社会を創る。」を、社会に提供する価値、存在意義であるパーパスとして策定し、米国法人を設立しています。(日本法人と区別し「LegalOn Technologies US」とします。)
CEOを迎え本格的なグローバル展開を開始しています。
多くの顧問弁護士や社内の法務チームは、秘密保持契約や売買契約などの大量の契約書を迅速に、かつ正確にレビューすることを求められています。リーガルオンの製品は、洗練されたAIと法務知識を組み合わせ、契約業務の品質を向上させ、かつ効率化させることが可能です。
https://legalontech.jp/5491/
それにより、顧問弁護士や法務チームが契約業務における課題を解決し、重要かつ戦略的な業務に集中できるよう支援することができます。
今回、日本ではすでに2,500社以上が導入している「LegalForce」と同様のサービスを米国市場へも展開し、リーガルテックイノベーションを提供できることを非常に楽しみにしています。
LegalOn Technologies US 今後の展開について
版のサービスを展開してまいります。ぜひご期待ください。
私たちは「LegalOn Technologies」の社名のもとに、より一層大きく事業を飛躍させ、法とテクノロジーの力で安心して前進できる社会を創ってまいります。
※AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」は名称の変更はなく、従来通り提供させていただきます。
「LegalOn Technologies,Inc」という名称で、アメリカのサンフランシスコに子会社を設立しています。子会社という立場ではあるものの、「アメリカのスタートアップ企業」という地位を確立していくことを狙っており、注目されている企業の1つです。
株式会社LegalOn Technologies:営業職における魅力
経験よりもその人自身を評価して、すぐにチャンスを与えてくれるので、挑戦しがいのある環境だと思います。
またLegalOnの商材は、まだまだ市場が開拓されておらず、日々アップグレードされていきます。自分自身もその変化に対応し続けなければならないので、立ち止まっている暇がないんです。商材とともに自分たちもアップデートされていく過程で、どんどん視野も広がっていると感じています。
株式会社LegalOn Technologies:創業背景
創業メンバーは「森・濱田松本法律事務所」出身の弁護士(小笠原さん・角田さん)です。
二人は法律事務所所属時代、優秀な法務部員や弁護士が一日の大半を契約書レビュー業務に費やし、それでも終わらずに過労状態に陥っている現状を目の当たりにしたそうです。
日本の企業法務の実践にテクノロジーを導入することで、大きく改善する余地があるのではないか?
より高度な法的課題にチャレンジし経営により貢献することができるようになるのではないか?その思いで弁護士事務所を飛び出し独立し、自らリーガルテックのサービスを創ることに挑戦をされています。
株式会社LegalOn Technologies:ミッション
ミッションは「全ての契約リスクを制御可能にする」をテーマに契約書というビジネスにおける必要不可欠な領域においてサービス提供をしていくことです。
そして法務プロフェッショナルの皆さんにテクノロジーを通じて日々の業務の効率化や法務サービスの洗練を実現するために、LegalOn Technologiesは日々サービスの改善に励んでいます。
株式会社LegalOn Technologiesへ転職:法務知識は必要?
株式会社LegalOn Technologiesを志望する方に「法務知識がないので不安」「法務に興味がなくとも良いですか?」とよく聞かれます。
結論からお伝えすると「法務知識」がなくとも問題はありません。法務知識がない方が多く入社されています。
社内研修にて現役弁護士から最新の法改正に関する研修がありますので、学習意欲等があれば問題はありません。
エンジニアであれば「AI」を活用したプロダクトの開発だけではなく、常に最新の技術にアップデートしながら自社プロダクトを開発するため、チーム内でソースコードレビューをするだけでも勉強になる環境です。
株式会社LegalOn Technologiesへ転職:素直さが必要
株式会社LegalOn Technologiesでは「自分より年下の同僚」や「年下の方がマネジメントを行う」ことも珍しくありません。直接的な表現で「年下が上司でも問題はないか?」等を面接で聞かれることはありませんが、組織・カルチャーフィットについては確認がありますので、マネジメントに関する質問等がある場合は、しっかり考えて回答するようにしましょう。
株式会社LegalOn Technologies:働き方や勤務体系は?
最新情報はホームページ・求人票を確認してください。
IT・スタートアップ・コンサル・メーカー・金融・人材業界出身など様々なバックグラウンドを持つメンバーが在籍しています。
そのため、フレックス制やリモートワーク(テレワーク)も導入し、メンバーそれぞれが自身のライフスタイルに合わせた働き方で能力を最大限に発揮できる仕組み作りを行っています。
部署によっては出社がメインのところもあるため、選考過程で確認をお願いします。
勤務時間は「フレックスタイム制(コアタイムなし)がないため、始業6:00〜終業22:00の間で所定労働時間8h/休憩1hで働くスタイルです。
また、許可制ですが副業も可能なフェーズです。部署・漏洩リスクが高い職種では最新情報を面接にて確認をお願いします。
最新情報はホームページ・求人票を確認してください。
●休日:年間休日120日以上/完全週休2日制(土・日)・祝日
●休暇:年末年始休暇/有給休暇(入社時付与)/傷病休暇(入社時付与)/産前産後・育児休業/介護休業/慶弔休暇
●社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)
●語学学習補助
●自己研鑽予算
●インフルエンザ予防接種補助
●屋内禁煙 (建物内に喫煙室あり)
●副業可(許可制)
株式会社LegalOn Technologies:主な採用職種
営業職
「営業職」の採用ニーズが多く、優秀な方が多く在籍しています。もちろん「人事職」「マーケティング職」などの採用はありますが、採用時期によってはクローズしています。
営業職では主に「LegalForce」「Legalforceキャビネ」をインサイドセールス→フィールドセールス→カスタマーサクセス→コンサルティングセールスなど「ザ・モデル型」の営業スタイルで導入から運用を行います。
同僚・上司陣のレベルは高いため「キャリアを伸ばしたい・成長したい」という方には向いている環境といえます。
一方で、成績が悪いことで大勢の前で罵倒・人格否定をされることはないですが、営業成績はソフト上で全社に共有されるため、プレッシャーに弱い人や競い合うことが苦手な方には向いていないかもしれません。
エンジニア職
LegalOn Technologiesは、グローバル展開の第一歩として2022年9月に米国子会社と開発チームを立ち上げ、2023年4月にはAI契約レビュー支援システム「LegalOn Review」をアメリカで正式リリースしています。
リーガルテックの本場アメリカは、市場規模も非常に大きく競争率も高いですが、多くの企業はCLM(Contract Lifecycle Management)分野にフォーカスしており、契約書のレビューに関するシステムなどは、まだまだ発展途上と言えます。
そんな中、当社は、独自のAI技術を最大限に活用したAIレビューシステムとして、米国リーガルテック市場における新しいソリューションを提案し、多くの企業から関心を集めています。
ソフトウェア開発において、米国Big Techをはじめとする海外勢が有名ですが、日本発のプロダクトでグローバルスタンダードに挑戦してみたいという方にはおすすめです!
株式会社LegalOn Technologiesのエンジニア採用は、複数の転職サービスで募集をされていますが、採用基準が高いためエンジニア採用に強みがあるサービスを活用してください。
弊社提携サービスでは「若手ハイエンドエンジニアに強い【アサイン】」、エンジニアのための転職エージェント【クラウドリンク】、ハイクラスのエンジニア専門登録フォーム【ビズリーチ】の登録がおすすめです。(いずれも登録は無料)
競合企業・自分の転職軸を明確するのがポイント
後述しますが、LegalOn Technologiesの面接では「今回の転職軸」「転職活動で見ている業界」「将来的なキャリア」について深くヒアリングが入ります。
何となく営業職を選んでいるなどの回答にならぬよう「転職軸」は明確にしておきましょう。
SaaS事業を展開する企業を複数併願しておくと良いでしょう。
SaaS事業を追加で検討したい場合は、SaaSに特化した転職支援を行う「マーキャリキャリア」や「ビズリーチ」の利用がおすすめです。コンサルティング業界などを併願する場合は「アクシスコンサルティング」「マイビジョン」の利用がオススメです。
株式会社LegalOn Technologies:面接対策
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